「うちの子、大丈夫?」フクロモモンガの体重70gは痩せすぎ? 適正体重と健康管理のマル秘テク!

「うちの子、大丈夫?」フクロモモンガの体重70gは痩せすぎ? 適正体重と健康管理のマル秘テク! モモンガ
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フクロモモンガの飼い主さん、こんにちは! 毎日、愛らしいフクモモちゃんに癒されていますか? 今回は、飼い主さんが一番気になるところの一つ、「体重」についてのお話です。

「うちのフクモモ、体重を測ったら70gだったけど、これって普通なの?」って心配になりますよね。 そうなんです、フクロモモンガの体重は個体差が大きくて、なかなか「これが正解!」って言い切れないのが難しいところ。

この記事では、あなたのフクモモちゃんの体重が適正かどうかをチェックするヒントと、70gという体重をどう考えたらいいのか、そして健康を保つための秘訣を解説していきます。 あなたのフクモモちゃんが、毎日元気に楽しく過ごせるように、一緒に学んでいきましょう!

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フクロモモンガの「適正体重」って、どう決まるの?

まず最初に、フクロモモンガの「適正体重」って、人間の私たちと同じで「だいたいこのくらい」っていう目安があるだけなんだ、ということを知っておいてください。

適正体重は「性別」と「体格」でぜんぜん違う!

フクロモモンガの体重は、主に次の2つのポイントで変わってきます。

オスとメス 一般的に、オスの方がメスよりも体が大きくなる傾向があります。だから、オスの方がメスよりも体重が重くなるのが普通です。

  • オスの目安: だいたい110gから160gくらい(体格が大きい子だと170gくらいまで)
  • メスの目安: だいたい90gから135gくらい(体格が小さめの子だと60gから80gくらい)

ね? オスとメスでけっこう幅がありますよね!

生まれ持った体格 私たち人間にも、背が高い人や小柄な人がいるように、フクロモモンガも骨格や体つきがみんな違います。 例えば、小さめのメスの子なら60g台でも元気いっぱい!ということもありますし、標準サイズのメスなら90gくらいがちょうどいいこともあります。

だから、あなたのフクモモちゃんが70gだった場合、もしメスで体格が小柄なタイプなら、それは「正常な範囲内」である可能性が高いんです。「痩せすぎ!」ってすぐに心配する必要はありませんよ。

体重計の数字だけじゃなくて「見た目」も大事!

体重を測ることはとっても大切ですが、数字だけにとらわれるのはNGです。一番大事なのは、フクロモモンガちゃんの「今の状態」です。

  • 毛並み:ツヤがあってふわふわしているか?
  • 食欲:いつものご飯をしっかり食べているか?
  • 元気:夜になると元気に飛び回って遊んでいるか?
  • うんち:うんちの形や色、ニオイはいつも通りか?

これらのチェックポイントをクリアしていて、見た目も「ガリガリに痩せている」という感じがなければ、70gでもその子にとってはベストな体重かもしれません。

体重70gをどう考える? 健康チェックポイント

あなたのフクモモちゃんの体重が70gだったとして、次にどう考えればいいか、具体的にチェックしていきましょう。

もし「メス」のフクロモモンガだったら?

メスの場合、小柄な子だと60g〜80gくらいが適正体重の目安なので、70gはまさにその範囲内です! もし、あなたのフクモモちゃんが小柄なメスで、毎日元気に過ごしているなら、基本的には心配しなくても大丈夫でしょう。

ただし、以前は90gあったのに、急に70gまで減ってしまった…という場合は、要注意! 急激な体重の減少は、体調が良くないサインかもしれません。

もし「オス」のフクロモモンガだったら?

オスの場合は、標準で110gくらいからになるので、70gだと少し体重が足りない可能性があります。 もちろん、まだ生まれて間もない「ベビー」の時期なら70gということもありますが、もう大人になっているのに70gだと、ちょっと痩せすぎかもしれません。

オスの子で70gだった場合は、次の章で説明する「健康をサポートするご飯」を見直したり、動物病院で相談してみたりすることをおすすめします。

理想的な体型を「触って」チェック!

フクロモモンガの体型をチェックする、簡単な方法があります。それは、あなたの指でそっと触ってみることです。

  • 【理想的な体型】:背骨や肋骨(あばら骨)をそっと触ったときに、骨の感触がわかるけれど、骨と皮だけという感じではなく、その上に少しお肉がついている状態。触り心地は少しムチッとしているくらいが理想です。
  • 【痩せすぎかも?】:背骨や肋骨が触らなくてもはっきりと見えたり、触ったときに骨がゴツゴツとわかりすぎる状態。お肉の感触がほとんどなく、ガリガリしているように感じたら、栄養が足りていないサインかもしれません。
  • 【太りすぎかも?】:骨がどこにあるかほとんどわからないくらい、全体的に丸くてムッチリしている状態。特に胸のあたりにお肉がつきすぎていると、病気のリスクも高まるので注意が必要です。

あなたのフクモモちゃんをそっと優しく触って、理想的な体型かどうかチェックしてみましょう。

健康を保つための「ごはん」と「環境」の秘訣

フクロモモンガの健康は、毎日の「ごはん」と「生活する環境」で決まります。特に体重が気になるなら、この二つを見直すことが大切です。

ごはんの基本は「バランス」!

フクロモモンガは野生では「樹液」や「花の蜜」といった甘いもの、そして「昆虫」などの動物性タンパク質を食べる「雑食」です。だから、ごはんも甘いものだけじゃなく、バランスがとっても大事!

メインは「専用フード(ペレット)」 人間でいうところの「ごはん」や「パン」にあたります。これにはフクロモモンガが必要な栄養がバランス良く入っているので、まずこれをしっかり食べてもらうことが基本です。

タンパク質もしっかりと! 成長期の子や体重が気になる子には、タンパク質を意識してあげましょう。

  • ミルワームやコオロギ(生きたものが苦手なら乾燥したものや粉末でもOK)
  • 高タンパクなゼリー
  • 鳥のササミ(茹でて塩分を抜いたもの)

野菜や果物は「おやつ」として少量 フクロモモンガは甘いものが大好きですが、果物ばかりあげすぎると「糖尿病」などの病気になったり、「カルシウム不足」になったりします。 ビタミンや水分補給のために少量あげるのはOKですが、あくまで「おやつ」と考えて、メインは専用フードにしてくださいね。

絶対に気をつけたい「カルシウム不足」

フクロモモンガを飼う上で、一番気をつけたいのがくる病という病気です。これは、体の中のカルシウムが足りなくなって、骨が弱くなってしまう病気です。

多くの果物や昆虫は、フクロモモンガにとって必要なカルシウムが少ないんです。 だから、ごはんにはカルシウムとリンのバランス(Ca:P=2:1くらいが理想)を考えて、カルシウムのサプリメントをフードに振りかけたり、カルシウムが多く含まれている専用フードを選んだりすることが、健康で長生きするための超重要ポイントになります!

運動できる「高いケージ」と「隠れ家」

フクロモモンガは木の上で暮らす動物なので、上下運動ができる高さのあるケージが必須です。 狭いケージだと運動不足になってストレスがたまり、食欲が落ちたり、病気になったりすることもあります。

また、フクロモモンガは夜行性で、日中は暗くて安心できる場所で寝たいと思っています。 ポーチ巣箱といった「隠れ家」を用意して、安心して眠れる環境を作ってあげましょう。しっかり休めることが、元気の源です!

快適な温度は「25℃前後」!

フクロモモンガは寒さが苦手な動物です。快適に過ごせる温度は22℃から28℃くらい、特に25℃前後が理想と言われています。

冬場はもちろん、夏場のクーラーが効きすぎた部屋でも、体が冷えて体調を崩してしまうことがあります。 ケージの近くに温度計と湿度計を置いて、一年中、温度を一定に保つ工夫(ヒーターやエアコンなど)をしてあげてくださいね。

定期的な体重チェックは「愛情のバロメーター」

フクロモモンガは体が小さいので、たった数グラムの体重の変化が、体調の大きなサインになることがあります。だから、定期的な体重測定は、飼い主さんにとって大切な「お仕事」です。

どのくらいの頻度で測るのがいいの?

月に1回〜2回程度、決まった時間に測って「体重の記録」をつけていきましょう。

  • 毎日同じ時間:ご飯を食べる前の夜や、寝起きなど、毎日同じタイミングで測ると、正確な変化がわかりやすいです。
  • 小さなデジタルスケール:1g単位で測れる、小さなデジタルキッチンスケールなどがおすすめです。
  • 暴れて測れないときは?:タオルやポーチの中にフクモモちゃんに入ってもらって、その状態で測り、後からタオルやポーチの重さを引けばOKです。

記録をつけて「増減」をチェック!

体重はただ測るだけでなく、記録することが大事です。

「先月は80gだったのに、今月は70gに減っている」 「この3ヶ月で15gも増えて、少し太りすぎかも?」

このように、「いつもの体重」から大きく外れていないか?、そして「急激に体重が減ったり増えたりしていないか?」をチェックしてください。

急に体重が減った場合は、食事量が足りていない、または病気が隠れている可能性があるため、できるだけ早く動物病院の先生に相談しましょう。

頼れる「専門のお医者さん」を見つけておこう!

フクロモモンガなどのエキゾチックアニマルを診られる病院は、まだ残念ながら多くはありません。

「うちの子、ちょっとおかしいな?」と思ったときにすぐに連れて行けるように、普段からフクロモモンガを診察できる動物病院(できれば専門医)を調べておくことを強くおすすめします。

元気なうちから一度、健康診断を兼ねて受診しておくと、先生との信頼関係もできて安心ですよ。

まとめ

フクロモモンガの体重70gについて、オスかメスか、そしてその子の体格によって「正常」かどうかが変わってくる、ということが分かっていただけたでしょうか。

体重の数字だけにとらわれず、

  • 性別や体格に合った体重か?
  • 元気や食欲はどうか?
  • 触って見て、痩せすぎていないか?

この3つのポイントを総合的にチェックすることが大切です。

そして、あなたのフクモモちゃんがこれからも健康で長生きできるよう、

  • 専用フードをメインにした栄養バランスの良い食事
  • くる病を防ぐためのカルシウム補給
  • 快適な温度(25℃前後)と運動できる環境

を整えてあげてくださいね。

定期的な体重チェックは、あなたのフクモモちゃんへの愛情を測るバロメーターです。愛情いっぱいのお世話で、フクモモちゃんとの毎日を楽しみましょう!

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