【血が出た!】フクロモモンガが噛む本当の理由と愛情を深めるための「噛みグセ」直し方

【血が出た!】フクロモモンガが噛む本当の理由と愛情を深めるための「噛みグセ」直し方 モモンガ
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「うちの子、どうしてこんなに噛むんだろう?」「フクモモに噛まれて血が出ちゃった…」って悩んでいませんか?フクロモモンガのあのクリクリした目で見つめられると、もうメロメロになっちゃうのに、急にガブッと噛まれると、びっくりするし、ちょっとショックですよね。

でも大丈夫!フクロモモンガが噛むのには、実はちゃんとした理由があるんです。それは嫌いとか意地悪という理由じゃなくて、ほとんどが私たち飼い主さんへの伝えたいサインなんです。この記事では、あなたの可愛いフクロモモンガがなぜ噛むのか血が出るほど噛むのはどんな時か、そしてどうすればお互いが安心して過ごせるようになるのかを、優しく、そしてわかりやすく解説していきます。

この記事を読み終わる頃には、フクロモモンガの気持ちがもっと理解できるようになって、もっともっと仲良くなれるはず!一緒にフクモモとのラブラブな毎日を取り戻しましょう!

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フクロモモンガはなぜ噛むの?噛む行動の裏にある「3つの気持ち」

私たち人間が「おはよう」や「ありがとう」を言葉で伝えるように、フクロモモンガは噛むという行動で自分の気持ちを伝えようとしています。彼らにとって噛むことは、とっても大切なコミュニケーションの一つなんです。まずは、フクモモが噛むときに隠されている、代表的な3つの気持ちを見ていきましょう。

「ねぇ、ちょっとやめてよ!」という拒否や威嚇の気持ち

フクロモモンガは、とっても臆病繊細な生き物です。特に、まだお家にきて間もない子や、いつもと違う環境、うるさい音などに敏感に反応します。

  • 「触らないで!」のサイン:寝ているところを急に触られたり、苦手な抱き方をされたりすると、「怖い!」「やめて!」という気持ちから思わず噛んでしまうことがあります。これは、自分を守るための防衛本能なんです。
  • 「ここは僕の場所!」のサイン:ケージの中や、お気に入りのポーチの中など、自分のテリトリーに手が入ってきたときにも「入ってこないで!」と警告するために噛むことがあります。

「これなあに?」と確認する好奇心の気持ち

フクロモモンガは、実はとっても好奇心旺盛!私たち人間の赤ちゃんが、なんでも口に入れて確かめるように、フクモモも気になるもの噛んで、そのニオイ硬さを確かめようとします。

  • 人間の指は「おもちゃ?」:あなたの指先や爪を、フクモモは「何か新しいオモチャかな?」とか「食べられるものかな?」と思って、甘噛みしてくることがあります。これは悪い意味の噛み方ではなく、探検しているような感覚です。
  • 飼い主さんの「ニオイ」をチェック:特に、飼い主さんの手のニオイが食べ物のニオイだったり、いつもと違うニオイ(例えば、他のペットのニオイ、香水など)がすると、興味を持って噛んでくることがあります。

「遊んで!」や「お腹すいた!」を伝える要求の気持ち

フクロモモンガは夜行性なので、夕方から夜にかけて活動的になります。この時間帯に噛んでくる場合は、ケージから出して!」「遊んでよ!というアピールかもしれません。

  • 遊びたい!:ケージに近づくと、すぐに指に飛びついて噛んでくるのは、「外に出して!」と催促している可能性が高いです。
  • ご飯の催促:お腹が空いているときや、大好きなご飯のニオイがするときも、興奮して噛みついてくることがあります。これは、「早くご飯ちょーだい!」という強いお願いだと思ってあげてください。

「噛んで血が出る」のはどんな時?危険なサインを見分ける方法

フクロモモンガの噛み方は、だいたい甘噛み本気の噛みの2つに分けられます。血が出るのは、ほとんどの場合が本気の噛みです。ここでは、特に注意が必要な、血が出る噛み方をする危険なサインについて解説します。

警戒レベルMAX!本気の威嚇で噛んでくる時

「本気の噛み」は、フクロモモンガが心からパニックになったり、これ以上近づいたらダメ!と強く警告している時です。この時のフクモモは、恐怖でいっぱいです。

  • 「キィーキィー!」という鳴き声:フクロモモンガが高い声で「キィーキィー!」と鳴きながら噛んでくるときは、極度の警戒心を表しています。この鳴き声は「こっちに来るな!」という最終警告だと理解してください。
  • 体が硬くなる、反る:噛む直前に、体がビクッ!と硬直したり、後ろに反るような姿勢をとったりすることがあります。これは「いつでも戦えるぞ」という威嚇のポーズです。
  • 皮膚を深く噛んで離さない:甘噛みとは違い、本気の噛みは皮膚に牙を深く突き刺し、すぐに離さないことが多いです。これは、相手を追い払うための行動です。

飼い主さんの指が「エサ」に見えちゃった時

フクロモモンガの視力は、私たち人間ほど良くありません。特に暗いところでは、手の動きニオイで判断しています。

  • 指先に食べ物のニオイ:食事を与えた直後や、おやつを触った手でフクモモに触れようとすると、あなたの指を「美味しそうなエサ」と勘違いして、興奮して噛んでしまうことがあります。
  • 急な手の動き素早くケージの中に手を入れたり、急な動きでフクモモの視界に入ると、獲物だと思って反射的に飛びついてしまうことがあります。

体調が悪い・どこか痛いサインの時

いつもは穏やかなフクロモモンガが急に噛みだした場合は、体調不良が原因かもしれません。

  • 病気やケガでイライラ:どこか痛いところがある、または気分が悪いときに触られると、痛み不快感から普段はしない噛み方をしてしまうことがあります。
  • 出産後のメス:特に子育て中のフクロモモンガのメスは、赤ちゃんを守ろうという気持ちが強くなるため、神経質になりやすく、いつもより強く噛んでしまうことがあります。これは母性本能によるものなので、そっと見守ってあげることが大切です。

愛情を深めるための「噛みグセ」直し方:今日からできる3つのステップ

噛むことはフクロモモンガの気持ちを伝えるサインだと分かったところで、今度はどうすれば噛まないでと優しく伝えられるか、仲良しになるためのステップを紹介します。

ステップ1:噛む「原因」を取り除いて安心させてあげよう

まず一番大切なのは、フクロモモンガが不安恐怖を感じないように、環境を整えてあげることです。

  • 触る時間と場所を見直す:フクロモモンガが寝ている時間(日中)は、できるだけ触るのを避けましょう。触るなら、彼らが目を覚ます夕方以降に。ケージから出して、静かで安心できる場所でスキンシップをとってあげましょう。
  • 必ず手を洗ってから触る:食べ物のニオイが残っていると勘違いされてしまうので、触る前は必ず石鹸で手を洗いニオイを消してあげてください。香水やハンドクリームは使わないようにしましょう。
  • 逃げ場を作ってあげる:フクロモモンガは隠れる場所があると安心します。ポーチや布など、すぐに隠れられる場所を用意してあげて、逃げたい時は逃げられるようにしてあげましょう。

ステップ2:噛まれた時の正しい反応で「ダメ」を教えよう

噛まれた時に、私たち人間がどう反応するかが、フクロモモンガの「噛みグセ」に大きく影響します。

  • 「痛い!」と言って、手を引っ込めない血が出るほど噛まれた時も、「痛い!」と大声を出したり反射的に手を引っ込めたりするのはやめましょう。大声を出すとフクモモはさらにパニックになるか、「これで飼い主さんが反応してくれる!」と勘違いして、噛む行動をエスカレートさせてしまうことがあります。
  • 静かに「フッ」と息を吹きかける:噛まれた瞬間、フクロモモンガの顔めがけて静かに、でも強くフッ」と息を吹きかけてください。フクロモモンガは、この風が苦手です。これをされると「あ、これをすると嫌がられるんだな」と学習していきます。
  • 無視してケージに戻す:息を吹きかけてもやめない場合は、何も言わず表情も変えずすぐにケージの中に戻して、数分間無視してください。「噛むと、大好きな飼い主さんがいなくなる」ということを教えてあげましょう。

ステップ3:ご褒美で「噛まないこと」を褒めてあげよう

フクロモモンガのしつけで最も大切なのは、叱ることよりも良い行動を褒めることです。

  • 噛まないで触れたら、即おやつ:優しく手に乗ってきたり、指を甘噛みする程度で本気で噛まなかったりした時は、すぐに大好きなおやつ(乾燥コオロギやミルワームなど)をあげてください。これを繰り返すことで、「噛まないで大人しくしていると、ご褒美がもらえる!」と覚えます。
  • ニオイを覚えてもらう「手渡しご飯」:毎日、ご飯やオヤツを手から直接渡してあげましょう。これは「この手は怖いものじゃない、美味しいものをくれる手だ」とフクロモモンガにあなたの手のニオイと良いイメージをセットで覚えてもらうための、とっても良い訓練になります。

血が出た時の応急処置:飼い主さんが焦らずすべきこと

もしフクロモモンガに噛まれて血が出てしまったら、まずは落ち着いて、正しい応急処置をしましょう。

傷口を洗い、消毒する

噛まれた傷口からは、フクロモモンガの口の中にいる細菌が入ってしまう可能性があります。

  • 水でしっかり洗う:まずは流水で、傷口をしっかり洗い流してください。石鹸を使っても大丈夫です。
  • 消毒液で消毒:傷口の周りを消毒液(エタノールなど)で拭き取り、きれいな状態にしておきましょう。
  • 化膿止めを塗る:薬局などで手に入る抗生物質の入った軟膏(化膿止め)を塗っておくと安心です。

腫れや痛みが引かない場合はすぐに病院へ

フクロモモンガの牙は鋭いので、傷は小さくても意外と深いことがあります。

  • 傷口が赤く腫れる:数時間経ってもズキズキとした痛みが引かない、傷口の周りが赤く腫れてきた場合は、細菌が入って化膿している可能性があります。
  • 発熱や体調の変化:もし噛まれた後に熱が出るなど、飼い主さんの体調に異変があった場合は、すぐに内科を受診してください。念のため、フクロモモンガに噛まれたことを伝えましょう。

もっとフクモモと仲良くなりたい!「手に慣れてもらう」ための究極の秘訣

噛みグセを直すのは、この手は安心だよとフクロモモンガに教えてあげることとイコールです。最後に、さらにフクモモとの絆を深めるための秘訣をご紹介します。

秘訣1:飼い主さんのニオイで包み込む「ポーチ作戦」

フクロモモンガは、ニオイで仲間や安心できる場所を覚えます。

  • 着ていたTシャツをポーチに:あなたが一晩着ていたTシャツフリースを、フクロモモンガが寝るポーチの外側やケージの中に敷いてあげましょう。毎日、あなたのニオイに包まれて寝ることで、「このニオイは安全で、とっても心地いい」と覚えてくれます。
  • ニオイ付きポーチを常に携帯:ポーチごとフクロモモンガをポケット服の中に入れて、一緒に過ごす時間を増やしましょう。体温とニオイを感じることで、フクモモは飼い主さんのことを「最も安心できる場所」だと認識するようになります。

秘訣2:フクモモの「機嫌がいい時」を逃さない

機嫌が良く、リラックスしている時は、噛む可能性が低い絶好のチャンスです。

  • ご飯を食べている時:お気に入りのご飯に夢中になっている時を狙って、そっと頭や背中を撫でてみてください。この時、フクロモモンガが特に嫌がらなければ良いイメージが上書きされます。
  • ポーチから顔を出した時:ポーチから顔を出して、ウトウトしている時は警戒心が薄い状態です。この時に、指先をそっと近づけ、ニオイを嗅がせてあげてから、そっと触れてみましょう。

秘訣3:焦らず、怒らず、毎日続けること

フクロモモンガが噛む回数を減らすには、時間根気が必要です。今日からすぐに効果が出るわけではありません。

  • 昨日より今日、今日より明日:昨日噛まれたからといって、落ち込んだりイライラしたりするのはNGです。「昨日は噛まれたけど、今日はどうかな?」という気持ちで、毎日少しずつ接してあげてください。
  • フクモモのペースを大切に:フクロモモンガの性格は、人と同じでみんな違います。すぐに慣れる子もいれば、半年1年かけてようやく慣れる子もいます。あなたのフクモモのペースを大切にして、愛情いっぱいに接してあげてください。きっとその愛情は伝わりますよ!

まとめ

フクロモモンガが噛むのは、嫌がらせ意地悪ではなく、「怖い」「やめて」「これなあに?」という大切なメッセージです。特に血が出るほど強く噛むのは、極度の恐怖興奮、または体調不良というSOSサインの可能性が高いです。

噛みグセを直すためには、焦らずフクモモの気持ちを理解してあげることが一番の近道です。

  1. 触る時間ニオイなど、環境の原因を取り除く。
  2. 噛まれたら大声を出さず息を「フッ」と吹きかけて「嫌だ」を伝える。
  3. 噛まなかった時はすぐにおやつ褒めてあげる。

これらのステップを続けることで、飼い主さんの手は、優しくて、安全で、美味しいものをくれる場所だと覚えてくれます。

フクロモモンガとの暮らしは、噛まれることも含めて最高の思い出です。あなたの根気強い愛情は、きっとフクロモモンガに伝わり、いつかベタ慣れなラブラブな関係になれる日が来ますよ!一緒に頑張りましょう!

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