もう怖くない!フクロモモンガの「嫌がらない」持ち方とベタ慣れになるための優しい秘訣

もう怖くない!フクロモモンガの「嫌がらない」持ち方とベタ慣れになるための優しい秘訣 モモンガ
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ねえ、フクロモモンガを飼っている皆さん、こんにちは!

あの小さいフワフワな子たちと、もっと仲良くなりたいけど、「どう持ったら嫌がらないかな?」「噛まれないかな?」って、ちょっとドキドキしちゃうこと、ありますよね。

大丈夫!フクロモモンガちゃんは、とっても繊細で臆病な子たちだけど、正しい持ち方と接し方のコツさえつかめば、きっともっと深い絆で結ばれますよ。

私たちの可愛いモモンガちゃんとの毎日が、もっと楽しく、もっとハッピーになるような情報をお届けします。さあ、一緒に「ベタ慣れ」への道を進んでいきましょう!

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優しい持ち方が絆を深める!フクロモモンガを触る前の基本の「き」

フクロモモンガちゃんって、警戒心が強くて神経質なところがあるから、いきなりガシッと掴もうとすると、「ジージー!」って威嚇されちゃったり、「プシュッ!」って怒られちゃったりしますよね。

でも、それはモモンガちゃんが「怖い!」「やめて!」って一生懸命伝えているサインなんです。まずは、触る前に知っておきたい大事なポイントから見ていきましょう。

モモンガちゃんの気持ちを理解しよう!「怖い」と感じる瞬間

私たち人間だって、いきなり後ろから大きな手に掴まれたらビックリしますよね。フクロモモンガちゃんも同じです。特に、上から覆いかぶさるように手を出すと、野生の敵(鳥とか)に襲われるイメージと重なって、とっても怖がっちゃいます。

だから、触るときは、なるべく下からそっと、優しく、包み込むようなイメージが大切です。

あと、フクロモモンガちゃんは「におい」で飼い主さんを覚えます。手に変なにおいがついていたり、タバコや香水のきついにおいがすると、警戒しちゃうので、触る前には必ず手をキレイに洗って、いつもの飼い主さんのにおいだけにしてあげましょう。

「いきなり触る」はNG!慣れるための第一歩は「匂い」から

お迎えしたばかりの子や、まだ慣れていない子は、いきなり触るのはやめておきましょう。焦りは禁物!

フクロモモンガちゃんは、時間がかかるけど、根気よく接すれば必ず心を開いてくれます。まずは、飼い主さんの「匂い」に慣れてもらうことから始めましょう。

一番有名な方法は、フクロモモンガちゃんが入っているポーチや布を、飼い主さんが服の中に入れて(ポシェットのように首から下げて)、一緒に過ごすことです。これを「ポチブラ」(ポーチブラ)なんて呼ぶ人もいますね。

お家の中でテレビを見たり、家事をしたりする時に、温かい体温といつも同じ匂いを感じてもらうことで、「この人(飼い主さん)のそばは安全で暖かい場所なんだ」って安心してくれるようになります。

夜行性のフクロモモンガちゃんですが、日中にポーチの中で安心して眠っている時が、匂いを覚えてもらうチャンスですよ。

いざ、実践!フクロモモンガを優しく持つための3つのステップ

さて、匂いにも慣れてきて、ケージの近くにいると威嚇しなくなってきたら、いよいよ優しく触る練習を始めましょう。慣れていない子を無理に掴むと、噛まれたり、お互いにトラウマになったりするので、あくまで焦らず、ゆっくりと!

ステップ1:布を使って安心感をゲット!「モモンガくるみ」の術

まだ素手で触るのが怖い、またはモモンガちゃんが怖がる場合は、薄い布(ハンカチや薄手のTシャツなど)を使いましょう。厚手のタオルだと体温が伝わりにくいので、薄い布がおすすめです。

  1. 布をかぶせる: まずは、フクロモモンガちゃんがケージ内のポーチや巣箱で落ち着いているのを確認して、布を上からフワッと優しくかぶせます。
  2. 布ごと包む: 暴れないように、そっと布ごとモモンガちゃんを包み込み、優しく丸めます。
  3. 体温で温める: 布越しに、手のひらでモモンガちゃんの体を優しく温めてあげます。この時、決して強く握らないでくださいね。

布にくるまれて温かい飼い主さんの手に包まれていると、フクロモモンガちゃんは安心し、だんだん落ち着いてきます。この状態を「フクロモモンガまんじゅう」なんて言う人もいます(笑)。布越しに「痛くないよ」「大丈夫だよ」っていう気持ちを込めて優しく触ってあげましょう。

ステップ2:手のひらを「安全な場所」にしよう!

布に慣れてきたら、次はいよいよ手のひらです。目標は、手のひらを「怖くない、安全で、おやつがもらえる場所」だと覚えてもらうこと!

  1. おやつ作戦: モモンガちゃんの大好物(マシュマロ、ヨーグルトなど)を手に持ち、ケージの中からそっと手を差し入れます。この時、絶対にモモンガちゃんを追いかけたり、掴もうとしたりしないでください!
  2. 手のひらで待つ: モモンガちゃんがおやつにつられて手のひらに乗ってきたら、動かずにじーっと待ちます。おやつを食べている間に、そっと横から頭や背中を撫でてみるのも効果的です。嫌がる素振り(威嚇音など)があったら、すぐにやめてあげてくださいね。
  3. 低い位置で安定: 手のひらをケージの床に近い低い位置で安定させて、モモンガちゃんが落ち着いていられるようにしてあげましょう。「手の上は、落ち着ける安定した場所だ」と認識してもらうことが大事です。

ステップ3:正しい抱き方!「包み込むように」が合言葉

手のひらで安心して乗ってくれるようになったら、いよいよ持ち上げます。ここでも「優しさ」と「安心感」がポイントです。

絶対にやってはいけない持ち方は、上から鷲掴みにする、または首の後ろを強く掴むことです。これはモモンガちゃんにとって、一番怖い持ち方です。

優しい持ち方のコツは、

  1. 両手でそっと包む: モモンガちゃんを手のひらに乗せたら、もう片方の手をお椀型にして、そっと上から覆いかぶせるように包み込みます。まるで赤ちゃんを抱っこするイメージです。
  2. 親指と人差し指で体を優しくホールド: 動き回りたがったり、逃げようとしたりする場合は、逃げ道をふさぐように、親指と人差し指で、モモンガちゃんの胴体を優しく支えてあげます。強く握りすぎると呼吸が苦しくなるので、あくまで「支える」程度に。
  3. 手の温かさを伝える: 飼い主さんの体温がしっかり伝わるように、優しく、でもしっかり包み込んであげましょう。この時、モモンガちゃんが落ち着いていたら、小さな声で「いい子だね」と話しかけてあげると、もっと安心しますよ。

特に、お腹のあたりは急所ではないので、慣れてきたら優しく撫でてあげると喜ぶ子も多いです。

噛みつき・威嚇は「嫌だ!」のサイン!どう対応する?

フクロモモンガちゃんが威嚇したり、噛みついてきたりするのは、「怖いよ!」「嫌だよ!」というメッセージです。このサインを無視してしまうと、お互いの信頼関係が崩れてしまうので、正しく対応することが大切です。

威嚇音「ジージー」が聞こえたらすぐにストップ!

フクロモモンガちゃんの「ジージー」という威嚇音は、小さな体から出る「これ以上近づかないで!」という精一杯の叫びです。この音が聞こえたら、すぐに触るのをやめて手を遠ざけてあげましょう。

大切なのは、「威嚇したら、嫌なことが終わった」とモモンガちゃんに覚えさせることです。そうすることで、「威嚇すれば伝わるんだ」と分かり、パニックにならずに済むようになります。

噛みつき予防は「手=おやつ」のイメージ作りから

噛みつきは、多くの場合、「手が怖いもの」「敵」だと誤解していることから起こります。だからこそ、先ほどお話ししたように、「手=大好きなものがもらえる」という良いイメージを徹底的に作るトレーニングが大切です。

もし噛みついてきても、大声を出したり、手を引っ込めたりしないことが重要です。びっくりして急に手を動かすと、モモンガちゃんもパニックになってしまい、噛みつきがさらにエスカレートする可能性があります。

噛まれたら、心を鬼にして少しだけ我慢し、落ち着いたトーンで「ダメだよ」と声をかけ、すぐにケージに戻してあげましょう。これも「噛んだら触れ合い終了」と覚えさせるためです。

爪切りも愛情!ひっかき傷対策

フクロモモンガちゃんは木に登るために、とっても鋭い爪を持っています。慣れていても、手に乗せていると、知らない間にひっかき傷が増えてしまうことがありますよね。

これはモモンガちゃんが意地悪をしているわけではなく、必死にしがみついている証拠です。

飼い主さんのケガ防止と、モモンガちゃんが動きやすいように、定期的な爪切りは大切なお世話の一つです。ただし、爪の中には血管が通っているので、切りすぎると出血してしまいます。もし自分で切るのが難しければ、動物病院や専門店でお願いしましょう。

さらに仲良くなるために!コミュニケーションの秘訣

持ち方だけでなく、毎日のちょっとした接し方が、フクロモモンガちゃんとの関係をさらに深めてくれます。

活動時間に合わせて触れ合おう

フクロモモンガちゃんは、基本的に夜行性です。日中は寝ていることが多いので、無理に起こして触るのはストレスになります。

一番触れ合いやすいのは、モモンガちゃんが活動を始める夕方から夜にかけての時間です。この時間帯に、おやつをあげたり、手のひらに乗せて遊んであげたりすると、モモンガちゃんも喜んでくれます。

ただし、夜遅くまで大騒ぎするのは、お互いに次の日に響くので、メリハリをつけてコミュニケーションを楽しみましょう。

遊んであげるときの「放し飼い」の注意点

慣れてきたら、お部屋の中で遊ばせてあげる「放し飼い」も楽しいですが、フクロモモンガちゃんは高いところが好きで、予想外の場所に飛び移ったり、小さな隙間に入り込んだりする脱走の天才です。

遊ばせる時は、必ず窓やドアを閉め、電気コードなどの危険なものは隠して、モモンガちゃんが安全に遊べる環境にしてあげましょう。目を離すとすぐにいなくなっちゃうので、常にどこにいるか見ていてあげてくださいね。

また、フクロモモンガはトイレを覚えないので、遊んでいる途中に、オシッコやウンチをしちゃうこともあります。汚れてもすぐに拭き取れる場所で遊ばせてあげるか、遊ぶ前にティッシュなどを当てて排泄させてあげるのも一つの手です。

まとめ:焦らず、ゆっくり、愛情を込めて

フクロモモンガの持ち方や慣れさせ方、いかがでしたか?

彼らはとっても繊細で、私たち飼い主のちょっとした緊張や不安も敏感に感じ取ってしまう生き物です。だからこそ、一番大切なのは、焦らず、モモンガちゃんのペースに合わせてあげることです。

最初は威嚇したり、逃げたりしても、それは「怖い」という気持ちの裏返し。「手=安全で温かい場所」だと、時間をかけてゆっくり教えてあげれば、きっと心を開いてくれます。

持ち方は「上から掴む」ではなく、「下からそっと、両手で包み込むように優しくホールド」を意識してくださいね。

皆さんとフクロモモンガちゃんが、これからもっともっと仲良くなれて、毎日が笑顔でいっぱいになることを願っています!可愛いモモンガちゃんとの楽しい生活を、思いっきり満喫してくださいね!

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