うちのジャンガリアン、なんだか大きくない?
ねえねえ、みんなのおうちにいるジャンガリアンハムスター、最近「あれ、なんかデカくなった?」って思ったことない?最初はあんなに小さくて、指の間に隠れちゃうくらいだったのに、気づいたらお団子みたいにドッシリしてる……なんてこと、あるあるなんだよね。
実は、ジャンガリアンが「デカい」と感じるのには、いくつか理由があるんだ。単純に食べすぎでポッチャリしちゃった場合もあれば、実はジャンガリアンじゃなくて別の種類だった!なんて驚きのパターンもあるんだよ。

そもそもジャンガリアンの「普通」ってどのくらい?
まず、基準を知っておこう!一般的なジャンガリアンハムスターの体重は、だいたい30gから45gくらいが標準って言われているよ。1円玉が30枚から45枚分くらいって考えると、やっぱり軽いよね。
でも、個体差があるから「50gあるから絶対にダメ!」ってわけじゃないんだ。人間でも背が高い人と低い人がいるみたいに、ハムちゃんにも骨格の違いがあるからね。でも、もし60gを超えてきて、上から見た時に「ひょうたん」じゃなくて「まんまるの鏡餅」みたいになっていたら、ちょっと注意が必要かもしれない。
「デカい」と感じる原因は毛並みにもある?
冬になると、ハムちゃんってふわっふわのモコモコになるよね。これは冬毛(ふゆげ)って言って、寒さから身を守るために毛の密度が上がるからなんだ。
この時期は、体はそんなに変わってなくても、見た目だけが1.5倍くらいデカく見えることがあるよ。これは健康な証拠だから心配いらないんだけど、毛の中に隠れた「本当の体つき」をチェックするのは忘れないようにしようね。
もしかして「ジャンガリアン」じゃない可能性!?
これ、意外と知らない人が多いんだけど、ペットショップで「ジャンガリアン」として売られていても、実は別の種類が混ざっていたり、そもそも種類が違ったりすることがあるんだ。

キャンベルハムスターと間違えてない?
ジャンガリアンにそっくりな種類に「キャンベルハムスター」っていう子たちがいるんだ。この子たちはジャンガリアンよりも一回りデカくなりやすいのが特徴。
見た目もすごく似てるんだけど、耳が少し尖っていたり、背中の線がくっきりしていたりするんだよね。もし自分のおうちの子が、標準体重を余裕で超えていて、かつ骨格もしっかりしているなら、キャンベルの血を引いている可能性もあるかも。でも、どっちにしても可愛い家族であることには変わりないから、その子の個性を愛してあげよう!
「サファイアブルー」や「パールホワイト」の落とし穴
ジャンガリアンの中にも、毛の色によって呼び方が変わるよね。グレーっぽい「サファイアブルー」や、真っ白な「パールホワイト」。
実は、こうした改良品種の中には、たまに体が大きくなりやすい遺伝子を持っている子がいるんだ。種類としてはジャンガリアンなんだけど、野生のジャンガリアンよりもガッシリした体格になりやすいタイプだね。これは「デカいジャンガリアン」としての個性だから、健康なら全然OKだよ!
肥満度チェック!うちの子は太りすぎ?
「デカいのはいいけど、健康に悪い太り方をしてないかな?」って心配になるよね。ここでは、おうちで簡単にできる肥満チェックの方法を紹介するよ。

上から見た時のシルエットを見てみよう
ハムちゃんを床に置いて、真上からじっくり観察してみて。 健康的な体型なら、肩のあたりからお尻にかけて、なだらかな曲線を描いているはず。
もし、首の周りにお肉がたまって段々になっていたり、横幅が長さと同じくらいあったりする場合は、ちょっと「おデブさん」予備軍かも。特に足が隠れて見えないくらいお腹が横に広がっている時は、ダイエットを考えたほうがいいかもしれないね。
お腹を触って「骨」を感じる?
嫌がらない程度に、優しくお腹や背中をなでてみて。 脂肪がつきすぎていると、背骨や肋骨の感触が全く分からなくなるんだ。逆に、骨がゴツゴツ当たりすぎるのは痩せすぎ。
理想は「うっすらと骨の感触があるけど、ふっくらしている」状態だよ。触診(しょくしん)は病気の早期発見にもつながるから、日頃からのコミュニケーションとしてやってみてね。
なぜジャンガリアンは巨大化しちゃうの?
「そんなに食べさせてないはずなのに……」って思うかもしれないけど、ハムちゃんがデカくなるのにはちゃんと理由があるんだ。僕らの生活に例えると分かりやすいかも(笑)。

ヒマワリの種は「ポテチ」と同じ!
みんな、ハムスターといえばヒマワリの種!ってイメージがあるよね。もちろんハムちゃんも大好き。でも、ヒマワリの種って実は脂質がめちゃくちゃ高いんだ。
人間で言うなら、毎日ポテトチップスを山盛り食べているようなもの。そりゃ太るよね。1日にあげていいヒマワリの種は、せいぜい1〜2粒。おねだりされるとついついあげたくなっちゃうけど、そこは心を鬼にして我慢しよう。
運動不足はケージの狭さが原因かも?
ハムちゃんは野生だと一晩に数キロも走るって知ってた? もしケージが小さすぎたり、回し車が体に合っていなくて回しにくかったりすると、運動不足になってどんどんデカくなっちゃう。
「デカくなったから回し車が回りにくそう」→「運動しなくなる」→「さらにデカくなる」っていう悪循環(あくじゅんかん)は一番怖い。体が大きくなってきたら、回し車のサイズもワンランク上げてあげるのが正解だよ。
健康的にスリムを目指す!ダイエット大作戦
「うちの子、やっぱり太りすぎかも……」と思ったら、今日から少しずつ生活を見直していこう。急激なダイエットはハムちゃんのストレスになるから、ゆっくりやるのがコツだよ。

ペレット中心の食事に切り替えよう
一番効果があるのは、やっぱり食事の改善。 ミックスフード(いろんな種や穀物が入っているやつ)だと、好きなものだけ選んで食べて、栄養が偏っちゃうんだ。
おすすめは、必要な栄養が全部ギュッと詰まった「ペレット」を主食にすること。最初は嫌がるかもしれないけど、今までのご飯に少しずつ混ぜて慣らしていこう。ペレットは低脂質で高タンパクだから、筋肉質な健康ボディを作ってくれるよ。
おやつは「野菜」でボリュームアップ
おやつをゼロにするのは寂しいよね。そんな時は、ヒマワリの種の代わりに「小松菜」や「ブロッコリー」、「キャベツ」などの低カロリーな野菜をあげてみて。
水分が多い野菜はあげすぎるとお腹を壊しちゃうけど、少量ならお腹も膨らむしビタミンも取れるから一石二鳥だよ。シャキシャキ美味しそうに食べる姿は、見てるこっちも癒されるよね。
大きくても元気なら大丈夫?注意したい病気
デカいこと自体は可愛くていいんだけど、肥満が原因で病気になっちゃうのは避けたいところ。太っていると、どんなリスクがあるのか知っておこう。

足腰への負担がすごい
ジャンガリアンは足が短いから、体重が重すぎると関節を痛めちゃうことがあるんだ。高いところから降りる時に足をくじきやすくなったり、お腹を引きずって歩くことで皮膚炎(ひふえん)になったりすることも。
もし歩き方がおかしいな、と思ったらすぐに動物病院に相談してね。
糖尿病(とうにょうびょう)に気を付けて
実はハムスターも糖尿病になるんだ。特におデブさんはリスクが高いよ。 「急に水を飲む量が増えた」「おしっこの量が多くなった」「なんだか体がベタついている」といったサインがあったら要注意。
糖分の多い果物や、甘いハムスター用お菓子は、たまの「ご褒美」くらいにしておくのが、長生きの秘訣だよ。
幸せな「デカハム」ライフを送るために
最後に、デカいジャンガリアンハムスターと楽しく暮らすためのポイントをまとめるね。

毎日の体重測定を習慣にしよう
キッチン用のデジタルスケールがあれば、簡単に体重が測れるよ。 毎日測るのが難しければ、週に1回でもOK。カレンダーにメモしておくと、「最近ちょっと増え気味だな」っていうのがすぐに分かって対策しやすいんだ。
お皿の上にハムちゃんを乗せて、動いちゃうときは大好きなペレットを1粒置いておくと、食べてる間にサッと測れるよ。
広いお部屋と大きな回し車
体が大きくなったハムちゃんには、それに見合った環境を用意してあげよう。 「デカいジャンガリアン」は、もしかしたらゴールデンハムスター用の回し車の方が走りやすいかもしれない。
窮屈(きゅうくつ)な思いをさせないように、ケージの中を時々見直してあげてね。のびのび動ける環境があれば、たとえ少しデカめの子でも、筋肉質で健康な「マッチョハム」になれるはず!
まとめ
ジャンガリアンハムスターがデカくなるのには、個体差、冬毛、種類の違い、そして食べすぎなど、いろんな理由があることが分かったかな?
「デカい=ダメ」じゃなくて、その子が健康で、元気に走り回って、美味しそうにご飯を食べているなら、それが一番。でも、飼い主である僕たちがしっかり管理してあげないと、ハムちゃんは自分でダイエットできないからね。
手のひらにズッシリ感じるその重みは、命の重み。 これからも愛情たっぷりに、適度なダイエットと運動を心がけて、モフモフな毎日を楽しんでね!
もし「うちの子、この体重で大丈夫かな?」って不安になったら、恥ずかしがらずに獣医さんに聞いてみるのもアリだよ。専門家のアドバイスをもらうと、安心感が全然違うからね。
じゃあ、またね!みんなのハムちゃんが健康で幸せに過ごせますように!


