ジャンガリアンハムスターがトイレを覚えないのはどうして?誰でもできる「ゆる~い」しつけのコツを徹底解説!

ジャンガリアンハムスターがトイレを覚えないのはどうして?誰でもできる「ゆる~い」しつけのコツを徹底解説! ハムスター
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ふわっふわの体につぶらな瞳。ジャンガリアンハムスターって、見ているだけで「生きててよかった~」って思えるくらい可愛いですよね。でも、ケージの隅っこや寝床でおしっこをされちゃうと、「掃除が大変だし、ニオイも気になる……」って悩んでしまうのが飼い主さんの本音だと思います。

ネットで調べると「ハムスターは賢いからすぐ覚える!」なんて書いてあることもあるけど、実際はそう上手くいかないのが普通なんです。人間だって、いきなり「今日からここ以外でトイレしちゃダメ!」って言われても困っちゃいますよね。

この記事では、ハムスターの気持ちに寄り添いながら、どうすれば仲良くトイレをマスターしてもらえるか、お話しします。焦らなくて大丈夫。ゆっくり、ハムちゃんのペースに合わせて一緒に頑張っていきましょう!

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ジャンガリアンハムスターに「トイレを教える」ってどういうこと?

そもそも、ハムスターにトイレを教えるのって可能なの?って疑問に思うかもしれません。結論から言うと、「完璧にマスターする子もいれば、そうじゃない子もいる」っていうのがリアルなところです。

ハムスターの習性を知っておこう

ハムスターはもともと、自分の決めた「お気に入りの場所」でおしっこをする習性があります。野生の世界でも、巣穴の中を清潔に保ちたいっていう気持ちがあるからなんです。でも、それは「人間が決めたプラスチックの箱(トイレ)」でしてほしい、という意味ではありません。

ハムちゃんにとっては、「ここが落ち着くし、自分のニオイがするから安心だな」っていう場所がトイレになります。つまり、飼い主さんが「ここがトイレだよ!」って押し付けるんじゃなくて、ハムちゃんが「ここをトイレにしようかな」って思えるように、うまく誘導してあげることが大事なんです。

個性があるから「できなくて当たり前」

人間と同じで、ハムスターにも性格があります。すごくきれい好きな子もいれば、どこでも気にせずしちゃう「のんびり屋さん」もいます。特にジャンガリアンは、ゴールデンハムスターに比べると、トイレを覚えるのが少しだけ苦手だと言われることもあります。

でも、それは「バカだから」じゃなくて、ただの個性!「うちの子は自由奔放なんだな~」くらいの広い心で構えてあげてくださいね。

トイレを覚えないときに見直したい3つのポイント

「色々試したけど全然ダメ!」というときは、ハムちゃんの環境に原因があるかもしれません。まずは、ハムちゃんの目線になってケージの中をチェックしてみましょう。

トイレの場所が落ち着かない

もしトイレがケージの真ん中にあったり、明るすぎる場所にあったりすると、ハムちゃんは落ち着いて用を足せません。ハムスターは敵から身を守るために、隅っこや暗い場所が大好きです。

トイレをケージの角に置いていますか?あるいは、給水器のすぐそばで落ち着かなかったりしませんか?「ここなら誰にも邪魔されないぞ」と思えるような、静かなコーナーに置いてあげるのが鉄則です。

トイレ砂の感触が気に入らない

人間でも「このトイレットペーパー、ゴワゴワして嫌だな」って思うことありますよね。ハムちゃんも同じです。大粒の砂、小粒の砂、紙でできた砂など、世の中にはいろんな種類がありますが、足の裏の感覚が気に入らないと、そこに入ってくれません。

もし今の砂を使ってくれないなら、思い切って種類を変えてみるのも一つの手です。さらさらした砂を好む子が多いですが、色々試して「これだ!」っていうのを探してあげましょう。

「自分のニオイ」が足りない

ハムスターにとって、ニオイは「ここは自分の場所だ」と確認するための大事な手がかりです。新品のトイレに、ピカピカの新しい砂を入れただけだと、ハムちゃんにとっては「知らない場所」でしかありません。

まずは、ハムちゃんが別の場所でしてしまったおしっこのついた砂を、少しだけトイレの中に混ぜてあげてください。そうすることで、「くんくん……あ、ここは僕のニオイがする!おしっこポイントだ!」と気づいてくれるようになります。

今日から実践!ステップ別「トイレトレーニング」

具体的にどうやって教えていけばいいのか、具体的なステップを解説します。焦らず、一歩ずつ進んでいきましょう。

ステップ1:おしっこをする場所を観察する

まずは数日間、ハムちゃんがケージのどこでおしっこをしているか観察してみてください。だいたい、いつも同じ「隅っこ」でしているはずです。そこが、ハムちゃんにとっての「理想のトイレ場所」なんです。

無理に飼い主が決めた場所に持っていくより、ハムちゃんが決めたその場所にトイレを設置しちゃうのが一番の近道。これが「逆転の発想」です。

ステップ2:ニオイのついた砂を移動する

ハムちゃんが隅っこでおしっこをしたら、その濡れた床材や砂をスコップですくって、用意したトイレの中に入れます。このとき、汚れた場所はしっかり除菌シートなどで拭いて、ニオイを消すのがポイント!

「元の場所はニオイがしないけど、この箱の中からは自分のニオイがするぞ?」という状態を作るんです。

ステップ3:トイレに入ったら見守る(驚かせない)

もしハムちゃんがトイレの中に入ってくれたら、じっと見守りましょう。「あ!入った!」と大声を出すと、ハムちゃんはびっくりしてトイレを「怖い場所」だと思ってしまいます。

静かに応援して、もしそこでおしっこができたら心の中でガッツポーズ!おやつをあげるのも良いですが、まずは「そこが安心できる場所」だと認識させることが優先です。

ジャンガリアンならではの「困った!」あるある解決策

ジャンガリアンを飼っていると、「え、そんなことするの?」っていう不思議な行動に出会うことがありますよね。トイレに関しても、ジャンガリアン特有のお悩みがあるんです。

寝床でおしっこしちゃうんだけど!

これ、一番多い悩みかもしれません。ジャンガリアンは、大好きなハウス(寝床)の中でおしっこをすることがよくあります。理由は単純で「外に出るのが面倒くさいから」とか「寝床が一番安心するから」です。

この場合は、ハウスを少し大きめのものに変えるか、ハウスの中にトイレを置けるくらいのスペースがあるタイプを選んでみてください。また、寝床が汚れすぎると不衛生なので、濡れた床材は毎日こまめに取り替えてあげましょう。

トイレで寝ちゃう!砂浴びしちゃう!

トイレを設置したのに、そこでおしっこをせずにスヤスヤ寝ていたり、ゴロゴロ砂浴びをしたりすることもあります。「そこは寝る場所じゃないよ~」って突っ込みたくなりますよね。

でも、これはハムちゃんがその場所を「すごく気に入っている」という証拠。無理に追い出さず、もし砂浴びをしたいなら「砂浴び場」を別に作ってあげましょう。トイレと砂浴び場を分けることで、ハムちゃんの中で「ここは体を洗うところ」「ここはおしっこするところ」と区別がつくようになる子もいます。

全然違う場所でしちゃう

トイレを設置しても、わざわざその隣でおしっこをする……なんていう「嫌がらせ?」と思うような行動も。これは、トイレの容器の縁(ふち)が高すぎて入りにくいのかもしれません。

ジャンガリアンは体が小さいので、段差があるとうまく入れないことがあります。入り口が低いタイプのトイレに変えるか、スロープのようになだらかにしてあげると、すんなり入ってくれるようになるかもしれません。

飼い主さんの心の持ちようが一番大事

いろいろ試しても、どうしても覚えてくれない。そんな時、イライラしたり悲しくなったりしちゃうこともあると思います。でも、ちょっとだけ考えてみてください。

完璧を求めすぎない

「トイレを覚える=賢い」というわけではありません。おしっこをどこでするかなんて、ハムちゃんにとっては些細なこと。それよりも、毎日元気に走り回って、ごはんをたくさん食べて、飼い主さんの手からおやつを受け取ってくれる……。そんな当たり前のことの方が、ずっと素晴らしいんです。

もしトイレを覚えてくれなかったら、「この子はどこでもトイレができる、ワイルドな子なんだな!」って笑い飛ばしちゃいましょう。掃除の回数は増えるかもしれませんが、それも愛するハムちゃんとのコミュニケーションの時間だと思えば、少しは楽になりませんか?

清潔を保つ工夫をしよう

トイレを覚えないなら、飼い主さんが「どこでしても大丈夫な環境」を作ってあげればOKです。

  • ケージの底にペットシーツを敷く(かじらないように工夫が必要ですが)
  • 汚れやすい場所の床材を厚めにする
  • ニオイが気になるなら、消臭効果の高い床材を選ぶ

こんな風に、しつけを頑張るよりも「環境を合わせる」方が、お互いにストレスなく過ごせます。

まとめ:ハムちゃんとの絆を深めよう

ジャンガリアンハムスターのトイレについて、いろいろとお話ししてきましたが、いかがでしたか?

ポイントをまとめるとこんな感じです。

  1. ハムスターの習性(隅っこ・ニオイ)を利用する
  2. トイレの場所や砂の種類を見直してみる
  3. 寝床でしちゃうのは、ある意味「安心している証拠」
  4. どうしてもダメな時は、飼い主さんが掃除でカバー!

一番大切なのは、トイレができるようになることじゃなくて、ハムちゃんとあなたが仲良く、楽しく暮らすことです。トイレができなくても、ハムちゃんはあなたのことが大好き(なはず!)です。

「まあ、そのうち覚えてくれたらラッキーだな」くらいのゆるい気持ちで、これからもハムちゃんとの生活を楽しんでくださいね。あなたのハムライフが、もっともっとハッピーなものになるように応援しています!

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