そもそも「同じ種類」って知ってた?
まず最初に、一番びっくりする事実からお話しちゃいます。実は、キンクマハムスターとゴールデンハムスターは、生物学的には「同じ種類」なんです!
たとえるなら、日本人が「黒髪の人」もいれば「茶髪の人」もいるのと同じ感じ。ゴールデンハムスターという大きなグループの中に、キンクマっていう色の子がいるっていうイメージですね。
なので、体の大きさや寿命、基本的なお世話の仕方はほとんど変わりません。でも、ファンや飼い主さんの間では、やっぱり「キンクマ」と「ゴールデン」は別々の魅力があるって言われているんですよ。

見た目の違いをチェックしよう!
一番の違いは、なんといっても「毛の色」と「模様」です。ここを見れば、一発でどっちかわかるようになりますよ!
ゴールデンハムスターは「おしゃれな模様」
ゴールデンハムスターは、野生の姿に近い色をしています。基本的には、オレンジ色っぽい茶色と、お腹のあたりの白、そして顔の横にある黒い筋が特徴です。
「これぞハムスター!」っていう、アニメのキャラクターみたいな配色をしているのがゴールデンハムスターだと思ってOKです。背中にブチ模様がある子もいて、一匹一匹個性が強めなのが楽しいところですね。
キンクマは「全身アプリコット」
一方でキンクマは、全身がきれいな「クリーム色」をしています。アプリコットカラーなんて呼ばれることもありますね。ゴールデンにあるような黒い筋やブチ模様がなくて、全身がワントーンなのがキンクマの最大の特徴です。
耳の色が少し黒っぽかったり、グレーだったりすることはありますが、基本的には「全身ふわふわのクリームパン」みたいな見た目をしています。

性格にも違いがあるってホント?
これ、科学的に証明されているわけじゃないんですけど、たくさんの飼い主さんが言っている「あるある」があるんです。
おっとりマイペースなキンクマ
キンクマは、ゴールデンハムスターの中でも特に「おっとりしていて、人懐っこい子が多い」ってよく言われます。もちろん個体差はありますが、手に乗せてもジッとしていてくれたり、のんびり屋さんが多い印象ですね。
初めてハムスターを飼う人が「手乗りハムにしたい!」って思うなら、キンクマはかなりおすすめのパートナーになります。
好奇心旺盛なゴールデン
ゴールデンは、キンクマに比べると少しだけ「活発で賢い」という声が多いです。お部屋をお散歩させていても、どんどん新しい場所を開拓しにいくような、冒険家タイプが多いかもしれません。
表情が豊かで、見ていて飽きないのがゴールデンハムスターの魅力ですね。

お世話で気をつけることは共通!
「種類が同じ」ということは、お世話の仕方も同じです。でも、小型のジャンガリアンハムスターとかと比べると、キンクマやゴールデンは「体が大きい」ので、ちょっとしたコツが必要です。
ケージは「デカめ」が正解!
キンクマもゴールデンも、ハムスターの中では最大級のサイズになります。なので、ペットショップで売っている「ハムスターセット」だと、彼らにとってはちょっと狭いことが多いんです。
体が大きい分、運動量もすごいので、なるべく広めのケージを用意してあげてください。回し車も、小さいものだと腰を痛めちゃうので、直径21センチ以上の大きいサイズを選んであげるのが、長生きの秘訣ですよ。
ご飯の量はしっかり管理
彼らは食べることが大好き!ほっぺたにパンパンにご飯を詰め込む姿は最高に可愛いですが、ついついあげすぎちゃうとメタボになっちゃいます。
基本はペレット(ハムスター専用の固形燃料みたいなご飯)をメインにして、ひまわりの種やナッツは「おやつ」として、コミュニケーションをとる時に少しだけあげるのがベストです。

どっちをお迎えするか迷ったら?
正直に言っちゃうと、「どっちも最高に可愛い」ので、最後は直感で選んで大丈夫です!
- 「全身ワントーンで、おっとりした子がタイプ」ならキンクマ
- 「ハムスターらしい模様で、元気いっぱいな子がタイプ」ならゴールデン
こんな感じで選んでみるのがいいかもしれません。
お店に行った時に、じーっとこっちを見てくれたり、トコトコ寄ってきてくれたりする子がいれば、それが運命の出会いです。毛の色や種類の名前以上に、その子自身の性格をじっくり見てあげてくださいね。

まとめ
キンクマハムスターとゴールデンハムスターの違い、スッキリ解決しましたか?
見た目の色が違うだけで、中身はどっちも愛されキャラのゴールデンハムスター。体が大きくて存在感があるから、一緒に暮らすと本当に家族の一員っていう感じがして毎日が楽しくなりますよ。
これからハムスターを飼う予定のみなさん、素敵なモフモフライフを楽しんでくださいね!


