「ウチの子、もっと可愛く撮れないかな?」とか、「このふわふわ感、たまらないけど、お手入れ大変?」って、ライオンラビットを飼っている(またはこれから飼いたい!)あなたは、きっとそう思ってますよね。
あの、首まわりにモフッとした「たてがみ」がある姿、まるで小さなライオンみたいで、キュンとしちゃいますよね!この記事では、そんなライオンラビットの魅力から、一緒に暮らす上で知っておきたい性格や飼い方のコツまで、しっかりとお伝えしていきます!
読み終わる頃には、あなたのライオンラビットへの愛が、さらに深まってること間違いなし!さあ、ふわふわなライオンラビットの世界を一緒に覗いてみましょう!
ライオンラビットってどんなウサギ?たてがみがチャームポイントの秘密
私たちが見かけるウサギって、色々な種類がいるけど、その中でも「ライオンラビット」って聞くと、ちょっと特別感がありますよね。一番の特徴は、なんといっても首から胸にかけての、あのモフモフの毛!まさに名前の通り、小さなライオンのたてがみみたいに見えるんです。
この特徴的な見た目こそが、世界中の飼い主さんたちを虜にしている最大の理由なんです。
見た目だけじゃない!ライオンラビットが人気の理由
ライオンラビットは、その見た目の可愛さだけじゃなく、一緒に生活しやすい特徴をたくさん持っているから人気があるんです。
まず、体のサイズは、いわゆる「小型」から「中型」くらい。抱っこしやすい大きさだし、おうちの中でもそこまで広いスペースが必要ないから、日本の住宅事情にも合っていると言えます。
そして、他のウサギさんたちと比べても、性格が穏やかで人懐っこい子が多いと言われています。もちろん個体差はあるけれど、飼い主さんのそばに寄ってきたり、撫でてもらうのが大好きな子がたくさんいるんですよ。
他のウサギと見分けるポイントは「たてがみ」の範囲
ライオンラビットは、オランダで誕生した比較的新しい品種です。他のウサギさん、例えば「ネザーランドドワーフ」や「ホーランドロップ」なんかと比べると、見分けるのは簡単です。
一番の目印は、先ほどから言っている「たてがみ」の毛並みです。普通のウサギは全身が同じくらいの長さの毛で覆われていますが、ライオンラビットは顔の周りだけ、まるでマフラーを巻いたみたいに毛が長くなっているのが特徴です。
ただ、このたてがみ、成長するにつれて毛の量が少なくなったりする子もいるので、子どもの頃と大人の時で見た目が少し変わることもあります。それもまた、成長の楽しみの一つですよね!

お迎えする前に知っておきたい!ライオンラビットの飼い方入門
ライオンラビットをお家に迎えるのは、本当にワクワクすることですよね!でも、新しい家族が増えるからには、しっかりと準備をして、長く幸せに暮らせる環境を整えてあげたいものです。ここでは、ライオンラビットとの生活をスタートさせるために、特に大事なポイントをお伝えします。
ご飯は「チモシー」が基本!健康の秘訣は毎日のご飯から
ウサギさんを飼う上で、一番大事なことと言っても過言ではないのが「ご飯」です。特にライオンラビットに限らず、ウサギさんは「チモシー」という草が主食になります。
「チモシー」って、なんだか地味なイメージかもしれませんが、ウサギさんの健康を守るためにめちゃくちゃ重要な役割を果たしています。なぜかというと、チモシーをしっかり噛んで食べることで、伸び続けるウサギさんの歯を削ってくれるんです。歯が伸びすぎると、ご飯が食べられなくなってしまう病気になるので、チモシーはいつでも食べられるように、ケージの中にたっぷり入れてあげましょう!
そして、その他に「ペレット」という栄養がギュッと詰まったご飯や、おやつとして少量の野菜などを与えますが、これらはあげすぎると太っちゃう原因になるので、パッケージに書いてある量を守ってあげてくださいね。
水はいつでも新鮮なものを!
私たちがお水を飲むのと同じで、ウサギさんにとっても水は命の源です。ケージに設置する給水ボトルを使って、いつでも新鮮な水が飲めるようにしてあげてください。ボトルのお水は、雑菌が繁殖しないように、毎日取り替えるのが愛情です!

ふわふわのたてがみのお手入れはどうする?ブラッシングの重要性
ライオンラビットの最大の魅力である、あのモフモフのたてがみ。可愛いけど、その分、お手入れはちょっとだけ手間がかかります。
特に毛が長い部分は、毛玉ができやすいんです。毛玉ができちゃうと、皮膚が引っ張られて痛くなったり、風通しが悪くなって皮膚病の原因になったりすることもあります。だから、毎日のブラッシングがとっても大切になってきます!
換毛期は特に注意!毛を飲み込ませない工夫
ウサギさんには、「換毛期」といって、毛が生え変わる時期があります。この時期は、びっくりするくらい毛が抜けます。
ライオンラビットは、たてがみがあるので、他のウサギさんよりも抜ける毛が多いと感じるかもしれません。抜けた毛をウサギさんが自分で舐めてしまうと、体の中に毛が溜まってしまう「毛球症」という病気になってしまう危険があります。
これを防ぐためにも、ブラッシングは入念に!そして、普段からウサギさんが毛を排出するのを助けるために、パイナップル酵素が入ったサプリメントなどを獣医さんと相談しながら活用するのも良い方法です。ブラッシングは、ウサギさんとの大切なコミュニケーションの時間でもあるので、優しく声をかけながらやってあげましょうね。
性格は穏やかで甘えん坊?ライオンラビットともっと仲良くなる方法
ライオンラビットは、冒頭でも触れたように、一般的に穏やかでフレンドリーな性格の子が多いと言われています。でも、ウサギさんって感情表現がちょっと控えめだから、「本当に私に懐いてるのかな?」って不安になる飼い主さんもいるかもしれません。
ここでは、ライオンラビットともっと仲良くなるための秘訣と、彼らのちょっとわかりにくい「愛情表現」についてお話しします。
抱っこは好き?ウサギの気持ちを理解しよう
ウサギさんは、基本的に抱っこされるのはあまり得意ではありません。これは、彼らが野生時代に「捕食される動物」だった名残で、上から掴まれることに強い恐怖を感じるからです。
でも、ライオンラビットは他のウサギと比べると、比較的抱っこに慣れやすい子もいると言われています。大切なのは、無理強いをしないことです。最初は短い時間から、安心できる姿勢で優しく抱っこしてあげましょう。
そして、抱っこよりも「撫でられること」が大好きです。特に、おでこや耳の付け根を優しくマッサージしてあげると、目を細めて気持ちよさそうな表情を見せてくれますよ。
足ダン!は不満のサイン?ウサギのボディランゲージ
ウサギさんは、言葉を話せない代わりに、体全体で感情を表現します。その中でも、一番わかりやすいのが「足ダン!」(スタンピング)です。後ろ足で地面を「ドンッ!」と叩く行動ですね。
これは、周りに「危険があるよ!」と仲間に知らせるための行動で、飼育下では「不満」や「恐怖」を感じているサインであることが多いです。「うるさいな!」「やめて!」という気持ちの現れなので、足ダンをされたら、その原因を考えて、取り除いてあげましょう。
逆に、飼い主さんの周りを「グルグル」と回ったり、「鼻をツンツン」してくるのは、「大好きだよ!」「遊んで!」という愛情表現です。そんな時は、優しく撫でてあげたり、一緒に遊んであげてくださいね!

長く元気に過ごすために!注意したい病気と体調管理
ライオンラビットとの楽しい生活を長く続けるためには、病気のサインにいち早く気づいてあげることがとても重要です。ウサギさんは、体の不調を隠すのがとっても上手な動物なんです。だからこそ、私たち飼い主が日頃から注意深く見てあげることが求められます。
うんちのチェックは毎日の日課!健康のバロメーター
ウサギさんの健康状態を知るために、一番わかりやすいのが「うんち」です。毎日、お掃除の時にうんちをチェックするのを習慣にしましょう。
健康なうんちは、コロコロとした丸い形で、大きさが揃っています。もし、うんちが小さくなったり、いびつな形になったり、あるいは全く出ていなかったりしたら、それは体調が悪いサインかもしれません。
特に、うんちが全然出ていないのは、腸の動きが悪くなっている証拠で、命に関わることもあるので、すぐに動物病院に連絡してください!
歯の病気「不正咬合」にも注意!
ライオンラビットは、たてがみが特徴ですが、ウサギ全体で気をつけたいのが「歯の病気」です。先ほども話した通り、ウサギの歯は一生伸び続けるので、チモシーをしっかり食べて歯を削ることが大切です。
もし、歯の噛み合わせが悪くてうまく削れない状態を「不正咬合(ふせいこうごう)」と言います。これが起きると、ご飯が食べられなくなって、痩せてしまったり、よだれが出たりします。日頃から、ウサギさんがご飯を食べる様子を観察して、いつもと違う様子がないかチェックしてあげましょう。定期的に動物病院で健康診断を受けるのも、早期発見に繋がりますよ。
暑さには特に弱い!温度管理は徹底して
ウサギさんは、基本的に暑さに弱い動物です。特に日本の夏は、ライオンラビットにとって命の危険に関わるほど過酷な環境になります。
理想的な室温は、だいたい18度から24度くらいと言われています。夏場は、エアコンを使って部屋の温度を一定に保ってあげることが大切です。また、ケージを直射日光が当たる場所に置かないように注意し、いつでも涼しい場所へ移動できるようにしてあげてくださいね。
ライオンラビットとの暮らしをさらに豊かに!
ライオンラビットは、私たちにたくさんの癒やしと喜びを与えてくれます。彼らがより幸せに、そして私たちとの生活をより豊かにするために、最後にいくつかのヒントをお伝えします。
おもちゃで心も体も満足させよう
ウサギさんは、とっても好奇心旺盛で、「カミカミしたい!」という欲求が強い動物です。ケージの中に、かじっても安全なおもちゃ(木製のものや牧草でできたものなど)を入れてあげると、ストレス解消になります。
特にライオンラビットは、賢い子が多いので、おやつを隠して探させるような「知育トイ」も喜んでくれるかもしれません。おもちゃで遊ぶ姿も、また格別に可愛いですよね!
信頼関係を深める「名前を呼ぶ」習慣
毎日、ライオンラビットの名前を呼んであげることも、大切なコミュニケーションの一つです。もちろん、ウサギさんは人間の言葉を理解できませんが、「自分の名前の音」と、「飼い主さんの優しい声」、そして「その後にくる嬉しいこと(撫でてもらえる、おやつがもらえる)」をセットで覚えます。
名前を呼んで、優しく声をかけながら接することで、ウサギさんは「ここは安全な場所だ」「この人は私を可愛がってくれる」と感じ、あなたへの信頼感を深めてくれますよ。アイコンタクトも忘れずに!

まとめ
ライオンラビットの魅力、伝わったでしょうか?あのふわふわのたてがみは、可愛さのシンボルであると同時に、私たち飼い主にとっては、「毎日しっかりブラッシングしてね」という愛のお願いでもあります。
彼らは、静かで穏やか、そしてたまに見せる甘えん坊な姿がたまらなく愛おしい、最高の家族です。ご飯のこと、お掃除のこと、病気のサインのこと…ちょっと大変に感じることもあるかもしれませんが、あなたが愛情を注いだ分だけ、ライオンラビットは私たちに何倍もの癒やしを返してくれます。
ライオンラビットとの暮らしは、きっとあなたの日常をもっと温かく、もっと幸せなものにしてくれますよ!これからも、あなたと愛するライオンラビットが、ずっと元気で仲良しでいられるように、この記事がちょっとでも役に立ったら嬉しいです!


