「うさぎって、ちっちゃい時が一番かわいいんでしょ?」なんて思ってない?正直、それ、めちゃくちゃもったいないよ!
確かに、手のひらに乗るくらいの赤ちゃんうさぎは天使。でもね、ネザーランドドワーフが「大人」になってからの魅力って、実は底なしなんだ。性格がはっきりしてきたり、飼い主さんとの絆が深まって「あ、今通じ合ったわ」って瞬間が増えたり。
今回は、大人になったネザーランドドワーフ(アダルトうさぎ)のリアルな生態や、毎日をハッピーに過ごすためのポイントを語っていくね。

そもそも「大人のネザーランドドワーフ」ってどんな感じ?
うさぎの成長って、人間よりもずっと早いんだ。ネザーランドドワーフの場合、だいたい生後半年から1年くらいで「大人(成兎)」の仲間入り。
見た目の変化でいうと、顔つきがちょっとシュッとしたり、体がしっかりしてきたりするかな。でも、ネザーランドドワーフは世界で一番小さい品種のうさぎだから、大人になっても体重は1kg前後。片手でひょいっと抱っこできちゃうサイズ感なのは変わらないよ。
体の大きさはどれくらいで止まるの?
だいたい1歳を過ぎれば、それ以上巨大化することはまずないよ。ペットショップで「こんなに小さいんだ!」って感動して連れて帰ってきた子が、1年後にはカピバラサイズになってた……なんてことは、ネザーランドドワーフならありえないから安心して。
ただ、大人になると「代謝」が落ちるんだよね。人間と同じで、若い頃と同じ感覚でバクバク食べてると、あっという間におデブさんになっちゃう。まるっこいシルエットは可愛いけど、健康のことを考えると、そこは飼い主さんがしっかりガードしてあげなきゃいけないポイント。

毛並みや質感も変わってくるよ
赤ちゃんの時の綿菓子みたいなフワフワ感もいいけど、大人になると毛にツヤが出てくるんだ。特に換毛期(毛が生え変わる時期)を乗り越えるたびに、しっかりとした大人のコートになっていく感じ。
ブラッシングしてあげた後の、あのシルクみたいな手触りは、大人うさぎの特権。なでなでしてると、こっちのストレスまで消えていく気がするから不思議だよね。
性格は「ツンデレ」が加速する!?
ここ、一番面白いところなんだけど、大人になると性格がめちゃくちゃハッキリしてくるんだ。
赤ちゃんの時は「みんな大好き!どこでも行く!」って感じだった子が、急に「今は一人にしてほしい気分なんだよね」みたいなオーラを出してきたり。逆に、最初はビビりだった子が、大人になってから「おやつ!早く!」ってグイグイ来るようになったり。
感情表現が豊かになる
大人のネザーランドドワーフは、言葉を喋らないだけで、全身で気持ちを伝えてくれるよ。
- 嬉しい時は、部屋の中を全力疾走して、空中でひねりジャンプ!
- 怒ってる時は、後ろ足で地面を「ダンッ!」って叩く(足ダン)。
- 甘えたい時は、鼻先でツンツンしてくる。
これ、毎日見てると「あ、今この子、昨日のドラマの話してるな」くらい(それは言い過ぎだけど笑)、何を考えてるか分かるようになるんだ。

信頼関係は「ゆっくり」築くもの
「なかなか懐いてくれないな」って悩んでる人もいるかもしれないけど、焦らなくて大丈夫。ネザーランドドワーフはもともと警戒心が強いタイプが多いから。
でも、大人のうさぎは一度「この人は安全だ!」って認めると、その絆はめちゃくちゃ深いよ。僕がゲームしてる横で、リラックスして足を伸ばして寝てくれたりすると、「あぁ、信頼されてるなぁ」ってエモい気分になっちゃう。
大人のうさぎの食事ガイド:健康第一!
さて、ここからはちょっと真面目な話。大人になったら、食事の内容を「成長期用」から「維持期用」にスイッチしなきゃいけない。
基本は「チモシー(牧草)」が8割!これ、テストに出るくらい大事だよ(笑)。
なんで牧草がそんなに大事なの?
理由は大きく分けて2つ。
1つ目は、歯のため。うさぎの歯は一生伸び続けるから、硬い牧草をモグモグ噛んで、自然に削らなきゃいけないんだ。歯が伸びすぎちゃうと、ご飯が食べられなくなって大変なことになっちゃう。
2つ目は、お腹のため。うさぎは草食動物だから、食物繊維をたくさん摂って、常にお腹を動かしてないと体調を崩しやすいんだよね。

ペレットとおやつは「ご褒美」感覚で
大人のネザーランドドワーフには、高カロリーなペレット(固形のご飯)のあげすぎは厳禁。1日の量は、体重の数パーセントって決めてあげるのがベスト。
おやつも、ドライフルーツとかは糖分が多いから、たまーにのご褒美にするのがコツ。僕らだって、毎日ケーキ食べてたら太るし健康診断で引っかかるでしょ?それと同じ。
お部屋の環境づくり:大人の余裕を演出
大人になると、自分のお気に入りの場所が決まってくるんだ。「ここが僕の別荘」みたいな。そんなお気に入りの場所をもっと快適にしてあげよう。
段差や足元へのこだわり
ネザーランドドワーフはジャンプが得意だけど、着地する場所がツルツル滑るフローリングだと、足を痛めちゃう可能性があるんだ。
だから、うさぎが動く範囲にはカーペットやマットを敷いてあげて。特に大人のうさぎは、一度足を痛めると治りにくかったりするから、先回りして守ってあげるのが「できる飼い主」への第一歩!

かじり木は必須アイテム
大人になっても「何かをかじりたい!」って欲求は止まらない。放っておくと、家の柱やスマホの充電ケーブルが餌食になっちゃう(僕も何本ダメにしたことか……)。
だから、噛んでもいいおもちゃや「かじり木」を用意してあげて。ストレス解消にもなるし、家具も守れるし、一石二鳥だよ。
健康チェック:毎日「なでなで」する理由
大人になったら、日々のセルフチェックがより重要。病院に連れて行くのも大事だけど、一番近くにいる君が異変に気づいてあげるのが一番早いからね。
チェックポイントはここ!
- 目はキラキラしてる?(目ヤニが出てないか)
- お耳の中は綺麗?(変な匂いがしないか)
- お尻は汚れてない?(下痢をしてないか)
- おしっこやウンチはいつも通り?
特に「ウンチ」はうさぎの健康のバロメーター。丸くてコロコロした健康的なウンチが出てるなら、ひとまずは安心。

抱っこが苦手でも大丈夫
「うちの子、全然抱っこさせてくれない……」って落ち込んでる人、手を挙げて!
実は、ネザーランドドワーフって抱っこが嫌いな子、めちゃくちゃ多いんだ。地面から離れるのが怖いんだよね。だから、無理に抱っこしなくてもOK。
床に座って、うさぎと同じ目線で撫でてあげる。それだけでも十分コミュニケーションは取れるし、健康チェックもできるよ。
まとめ:大人うさぎとの暮らしは「熟年夫婦」みたい?
ネザーランドドワーフが大人になると、赤ちゃんの時のような「目が離せない危なっかしさ」が落ち着いて、穏やかな時間が流れるようになる。
お互いの適度な距離感が分かってきて、言葉がなくてもなんとなく通じ合える。その関係って、なんだか熟年夫婦みたいで、すごく心地いいんだよね。
「大人になったから可愛くない」なんてことは絶対ない。むしろ、大人になってからが本当の楽しさの始まり。毎日の何気ない瞬間を大切にして、最高のうさぎライフを送ってね!


