ファンシーラットにお風呂は必要?「水嫌い」な子とも仲良く付き合うためのお世話ガイド

ファンシーラットにお風呂は必要?「水嫌い」な子とも仲良く付き合うためのお世話ガイド ネズミ
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みんな、毎日ラットちゃんとの生活楽しんでる? ちょこまか動く姿とか、手の中で寝ちゃう瞬間とか、もうたまんないよね。 でも、ふとした時に「あれ、この子ちょっと獣臭いかも…?」とか、「体が汚れてる気がするけど、お風呂って入れたほうがいいのかな?」って悩んだことない?

実は、ラットちゃんのお風呂については、飼い主さんの間で結構意見が分かれるところなんだ。 「ラットはきれい好きだから必要ないよ!」って言う人もいれば、「たまには洗ってあげないと!」って人もいる。 今回は、ラットちゃんの習性や体の仕組みを考えながら、どうするのが一番ラットちゃんにとって幸せなのか、じっくり解説していくね!

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そもそもファンシーラットってお風呂に入れるべきなの?

まず結論から言うとね、「基本的にはお風呂に入れる必要はない」んだ。 これ、意外に思うかもしれないけど、ラットちゃんって実は猫ちゃんと同じくらい、あるいはそれ以上にきれい好きな動物なんだよ。

自分で自分をきれいにする「毛づくろい」の天才

ラットちゃんを観察してると、ずっと手をペロペロしたり、顔を洗ったりしてない? あれは「グルーミング」って言って、体についた汚れや古い毛を自分で一生懸命取り除いているんだ。 唾液には殺菌作用みたいなものもあるし、自分で毛並みを整えることで、体温調節もバッチリこなしてる。 だから、健康なラットちゃんなら、放っておいても体はわりと清潔に保たれているんだよね。

お風呂が「絶対ダメ」なわけじゃないけど…

「じゃあ一生お風呂に入れないほうがいいの?」って聞かれると、そうとも言い切れないんだ。 例えば、おしっこで体がすごく汚れちゃった時とか、自分で毛づくろいができないくらい高齢になっちゃった時、あとは皮膚の病気で病院から「洗ってあげてね」って言われた時は別。 でも、人間みたいに「毎日お風呂に入ってリフレッシュ!」っていう感覚は、ラットちゃんにはないってことを覚えておいてほしいな。

ラットちゃんがお風呂を嫌がる本当の理由

「うちの子をお風呂に入れようとしたら、死ぬ気で暴れた!」っていう経験、ある人いない? あれ、実はラットちゃんにとっては「命の危険」を感じるレベルの恐怖だったりするんだよね。

水に濡れると体温が急激に奪われちゃう

ラットちゃんは体が小さいから、一度濡れるとあっという間に体温が下がっちゃうんだ。 僕たち人間も、冬に水に濡れたらガタガタ震えるでしょ? ラットちゃんにとっては、その何倍も「寒い!死んじゃう!」って感じやすいんだよ。 体が冷えると風邪を引きやすくなるし、ラットちゃんの風邪(呼吸器の病気)は命に関わることも多いから、本当に注意が必要なんだ。

鼻に水が入るのがとにかく怖い

ラットちゃんは鼻で呼吸する動物。 お風呂で顔に水がかかったり、鼻に水が入ったりすると、パニックになっちゃう。 僕たちもシュノーケリングとかで鼻にツンと水が入ると痛いし怖いよね。 ラットちゃんは「溺れる!」って直感的に思っちゃうから、水に対してすごい恐怖心を抱きやすいんだ。

ストレスが一番の敵

ラットちゃんはとっても繊細な動物。 無理やり水に入れられるっていう経験は、飼い主さんへの信頼関係を壊しちゃう原因にもなるんだ。 「大好きな飼い主さんに怖いことされた…」って思われちゃうのは、僕らとしても一番悲しいことだよね。 だから、お風呂に入れる時は「本当に今、お風呂が必要かな?」って一度立ち止まって考えてみてほしいんだ。

どうしても汚れが気になる!そんな時の対処法

「お風呂は控えめがいいのはわかったけど、でもやっぱり汚れてるよ…」 そんな時にオススメな、ラットちゃんに優しくて安全な「お掃除方法」を紹介するね。

ぬれタオルで優しく拭いてあげる

これが一番オススメ! 38度〜40度くらいの、ちょっとぬるめのお湯で濡らしたタオル(またはガーゼ)を固く絞って、汚れているところを優しく拭いてあげて。 これなら全身がびしょ濡れにならないし、ラットちゃんへの負担も最小限で済むんだ。 拭いた後は、必ず乾いたタオルで水分をしっかり取ってあげてね。

ペット用のボディシートを活用する

市販されている、小動物用や赤ちゃん用の「ノンアルコール・無香料」のウェットティッシュも便利だよ。 ただ、ラットちゃんは自分の体を舐めるから、成分には気をつけてあげてね。 香りが強いやつは、鼻がいいラットちゃんにとっては迷惑になっちゃうこともあるから、なるべく無臭のものを選んであげよう。

お尻周りだけ「部分洗い」

おしっこやうんちで足やお尻だけが汚れちゃった時は、洗面器に少しだけぬるま湯を張って、下半身だけさっと洗ってあげるのもアリ。 この時、お腹や背中まで濡らさないように気をつけるのがポイント。 あくまで「汚れたところだけ」に集中して、短時間で終わらせてあげようね。

もしお風呂に入れるなら!絶対に守ってほしいルール

いろいろ考えた結果、「今日はどうしてもお風呂に入れないと!」ってなった時のために、安全に入れるためのルールをまとめておくね。 これを知っているのと知らないのとでは、ラットちゃんの安全度が全然違うからしっかりチェックしてね。

温度設定は「人間の赤ちゃん」くらい

お湯の温度は38度くらいがベスト。 熱すぎると火傷しちゃうし、冷たすぎると心臓に負担がかかっちゃう。 自分の腕の内側で触ってみて、「あ、あったかいな」と感じるくらいの温度にしてあげてね。 シャワーを直接当てるのは音が怖がらせちゃうから、洗面器にお湯を溜めて、手で優しくかけてあげるのがいいよ。

石鹸やシャンプーは慎重に

人間用のシャンプーは絶対にNG!刺激が強すぎるし、皮脂を取りすぎて皮膚がボロボロになっちゃう。 どうしても使うなら、小動物用の低刺激なシャンプーをしっかり薄めて使ってね。 でも、大抵の汚れはお湯だけで十分落ちるから、まずは「お湯洗い」から試してみて。

とにかく「スピード勝負」!

お風呂の時間は、長くても3分〜5分以内に終わらせよう。 ゆっくり浸からせてあげたい気持ちはわかるけど、ラットちゃんにとっては苦行でしかないんだ(笑)。 「洗う、すすぐ、拭く」を流れるようにこなして、一刻も早く温かい場所に戻してあげることが大切だよ。

ドライヤーは「遠くから、弱く」

お風呂上がりは一番体が冷えやすい。 タオルでしっかり拭いた後、ドライヤーを使う時は要注意。 音が大きいとパニックになるし、近づけすぎると熱風で火傷しちゃう。 「弱」の設定で、遠くから風を当てて、自分の手で温度を確認しながら乾かしてあげてね。 もしドライヤーを極端に嫌がるなら、タオルに包んで飼い主さんの服の中で温めてあげる「カンガルーケア」で乾かすのも手だよ。

お風呂以外でラットちゃんを清潔に保つコツ

実はお風呂に入れなくても、普段のちょっとした工夫でラットちゃんをピカピカに保つことができるんだ。 僕が実践している、ラットちゃんが喜ぶ「清潔ケア」を教えちゃうね。

ケージのお掃除をこまめにする

これが一番大事! ラットちゃんの体が汚れちゃう原因のほとんどは、ケージの中の汚れなんだ。 特におしっこが溜まりやすいコーナーや、お気に入りのハンモックはこまめにチェックして。 寝床がきれいなら、ラットちゃんも自分で毛づくろいをして、ずっといい匂いでいてくれるよ。

ブラッシングでコミュニケーション

短毛の子も、毛がカールしているレックスの子も、柔らかいブラシでブラッシングしてあげると大喜び! 抜け毛が取れるし、血行も良くなるから毛並みがツヤツヤになるんだ。 何より、飼い主さんとのスキンシップになるから、ラットちゃんとの絆が深まること間違いなし。 歯ブラシを新しくおろして、優しくなでてあげるのもオススメだよ。

砂浴びを試してみる

ハムスターちゃんみたいに、砂浴びが好きなラットちゃんも中にはいるんだ。 砂で遊ぶことで、体についた余分な脂分を落とせるんだよね。 ただ、砂を吸い込んでクシャミをしちゃう子もいるから、様子を見ながら試してみて。 もし気に入ってくれたら、お風呂の代わりとして最高のご褒美になるよ。

「臭い」が気になる時の本当の対策

ラットちゃんを飼ってると、どうしても「におい」が気になっちゃう時があるよね。 でも、それってお風呂に入れたら解決するのかな?

臭いの原因は「マーキング」かも

ラットちゃん、特に男の子は「ここ、僕の場所!」って主張するために、あちこちにおしっこでマーキングをする習性があるんだ。 これをお風呂で一生懸命洗っても、ラットちゃんは「僕の匂いが消えちゃった!もっとつけなきゃ!」って頑張っちゃうから、逆効果になることもあるんだよね(笑)。 体の臭いというよりは、ケージや布製品についた匂いが原因なことが多いから、そっちをこまめに洗う方が効果的だよ。

ご飯の内容を見直してみる

実は、食べているもので体臭が変わることもあるんだ。 タンパク質が多すぎるエサをあげていると、おしっこの匂いがきつくなることがあるよ。 バランスの良いペレットを中心に、おやつは控えめにするだけで、結構臭いが落ち着くこともあるから試してみて。

まとめ

ファンシーラットのお風呂について、いろいろお話ししてきたけど、どうだったかな? 大切なポイントをもう一度おさらいすると…

  • 基本はお風呂なしでOK! 自慢の毛づくろいを信じてあげよう。
  • どうしても汚れたら「拭き掃除」。全身濡らすのは最終手段。
  • お風呂は「温度・スピード・乾燥」が命! 怖がらせない工夫を。
  • 日頃のケージ掃除が一番の清潔ケア。

ラットちゃんは僕たち人間のことが大好き。 だからこそ、彼らの嫌がることや負担になることはなるべく避けて、毎日をハッピーに過ごしてほしいんだ。 「お風呂に入れなきゃいけない!」って義務感に駆られるんじゃなくて、目の前のラットちゃんがリラックスしてるかどうかを一番に考えてあげてね。

この記事が、君とラットちゃんの仲をもっと深めるきっかけになったら嬉しいな。 素敵なラットライフを!

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