「ハツカネズミを飼い始めたけど、どこで寝るのが一番幸せなのかな?」って思ったことない?実は、ハツカネズミにとって「巣」っていうのは、ただの寝床じゃなくて、自分を守るための「絶対防衛ライン」みたいなものなんだ。
今回は、ハツカネズミが「ここ、最高じゃん!」って思ってくれるような、安心・安全な巣作りのコツを、専門用語なしでめちゃくちゃ詳しくお話しするね!
ハツカネズミにとって「巣」ってどんな場所?
そもそも、なんでハツカネズミにしっかりした巣が必要なのか、考えたことあるかな?彼らは野生の世界だと、いろんな動物に狙われちゃう、とってもか弱い存在なんだ。だから、本能的に「隠れたい!」って気持ちがすごく強いんだよね。
敵に見つからない「秘密基地」
ハツカネズミにとって、巣は誰にも邪魔されない秘密基地みたいなもの。周りが壁に囲まれていて、ちょっと暗い場所が一番落ち着くんだ。だから、ケージの中にポツンと置かれた場所じゃなくて、しっかり身を隠せるスペースを作ってあげることが、ストレスを減らす一番の近道だよ。
体温を守る「あったかベッド」
ハツカネズミって、実はすごく寒がりなんだ。体が小さいから、すぐに体温が奪われちゃう。だから、ふわふわの素材を集めて、自分の体温を逃がさないように工夫して眠るんだよ。特に冬場は、巣がスカスカだと風邪をひいちゃうこともあるから、断熱材代わりになるような巣作りが超重要なんだ。

どんなおうち(巣箱)を選べばいいの?
じゃあ、具体的にどんな「箱」を置いてあげればいいのか。ペットショップに行くと色々あるけど、ハツカネズミの好みに合わせて選んであげよう!
木のおうちが一番人気!
やっぱりおすすめは「木製」のハウス。木は湿気を吸ってくれるし、夏は涼しくて冬は暖かいから、一年中快適なんだ。あと、ハツカネズミは何かをかじるのが大好き。木製なら、かじっても安心だし、歯の伸びすぎ防止にもなって一石二鳥だよ。
陶器のおうちは夏にぴったり
逆に、夏場におすすめなのが「陶器」のハウス。ひんやりしていて、熱中症対策になるんだ。でも、冬は冷たすぎちゃうから、季節に合わせて変えてあげるのがベスト。陶器は汚れが落ちやすくて、掃除が楽っていう飼い主さん側のメリットもあるよ!
サイズは「ちょっと狭いかな?」くらいがいい
人間からすると「広い部屋がいい!」って思うけど、ハツカネズミは逆。自分の体がぴったり収まるくらいの、ちょっと狭い場所の方が安心するんだ。入り口が小さくて、中が暗くなっているタイプを選んであげてね。

巣の中に入れる「材料」は何がベスト?
「おうち」を決めたら、次は中に入れる「お布団」だね。これがハツカネズミの個性が一番出るところなんだ!
キッチンペーパーが最強のコスパ
意外かもしれないけど、一番のおすすめは「キッチンペーパー」。これを細かくちぎって入れてあげると、ハツカネズミが自分でさらに細かく裂いて、自分好みのふわふわベッドを作るんだ。色が白いから、おしっこの色が変わった時とか、病気にもすぐ気づけるのがいいところだね。
新聞紙はやめておいたほうがいいかも
昔はよく新聞紙を使ってたけど、インクが体についちゃうし、ハツカネズミが食べちゃうとあんまり良くないんだ。だから、無地の紙とか、ペット用の床材(チップ)を使うのが安心だよ。
冬は牧草をプラスしてボリュームアップ
寒い時期は、チモシー(牧草)とかを混ぜてあげると、さらに保温性がアップするよ。牧草を編み込んでドーム型にする子もいて、見ていて飽きないんだ!

どこにおうちを置くのが正解?
場所選びも、実はめちゃくちゃ大事。ハツカネズミの気持ちになって考えてみよう。
ケージの隅っこが落ち着く
広いケージの真ん中におうちを置くと、ハツカネズミは「四方八方から狙われてる!」って怖がっちゃう。だから、部屋の角っこ(隅)に置いてあげて、壁に囲まれている安心感を出してあげよう。
うるさくない場所を選んで
ハツカネズミは耳がすごくいいから、テレビのすぐ横とか、ドアの開け閉めが激しい場所はNG。リラックスして眠れるように、できるだけ静かな、お部屋の落ち着いた場所に置いてあげてね。

お掃除のときに気をつけること
「巣が汚れてきたから綺麗にしなきゃ!」って思うのは当然なんだけど、ここに大きな落とし穴があるんだ。
全部変えちゃうのはNG!
せっかく自分の匂いをつけて「ここが俺の場所!」って安心してるのに、掃除で全部捨てちゃうと、ハツカネズミは「俺の家が消えた!?」って大パニックになっちゃう。掃除の時は、汚れた部分だけ捨てて、まだ綺麗な古い材料を少し残して混ぜてあげるのがコツだよ。
掃除の頻度は週に1回くらいで
あんまり毎日掃除しすぎると、ハツカネズミが「ここは安心して住めない場所だ」って思って、巣作りをやめちゃうこともあるんだ。汚れ具合を見ながら、適度な距離感を保ってお世話してあげようね。

もっと仲良くなるための「巣」の活用術
巣作りを観察していると、ハツカネズミとの絆も深まってくるよ。
材料を「手渡し」してみよう
キッチンペーパーを小さく切って、指先でハツカネズミに渡してみて。慣れてくると、ひょいっと受け取って、一生懸命巣まで運んでいく姿が見られるよ。これがたまらなく可愛いんだ!「あ、この人、いい材料くれる人だ」って思ってもらえたら大成功。
巣の中を覗きすぎない
可愛くてついつい中を見たくなるけど、そこは我慢。彼らにとって巣はプライベート空間だから、寝ている時はそっとしておいてあげよう。起きて出てきた時に、おやつをあげたりしてコミュニケーションをとるのが一番だよ。

まとめ:ハツカネズミの幸せは「最高の巣」から!
ハツカネズミにとっての巣は、ただ寝るだけの場所じゃなくて、生きていくために一番大切な「心の支え」なんだ。
- 暗くて狭い、安心できる箱を選んであげる
- キッチンペーパーなどの柔らかい材料をたくさん用意する
- 静かで落ち着く場所に置いてあげる
- 掃除の時は、自分の匂いを少し残してあげる
この4つを守るだけで、ハツカネズミはあなたの家を「世界で一番大好きな場所」だと思ってくれるはず!最初はなかなか巣に入ってくれないかもしれないけど、焦らずゆっくり見守ってあげてね。
あなたのハツカネズミが、毎日ふわふわの巣で幸せな夢を見られますように!


