シマリスが「べた慣れ」になる魔法のステップ!仲良くなるための秘訣を徹底解説

シマリスが「べた慣れ」になる魔法のステップ!仲良くなるための秘訣を徹底解説 リス
この記事は約8分で読めます。
PR:本サイトの表記には一部プロモーションを含みます。
スポンサーリンク

シマリスって、ペットショップで見るとすごく可愛くて「抱っこしたい!」って思うけど、実はお家に来たばかりの時は、すっごく怖がりさんなんです。野生の世界では、空から鳥に狙われたり、地面でヘビに追いかけられたりする「逃げる側」の動物だから、僕たちがちょっと動いただけでも「ひえ〜!食べられる〜!」ってパニックになっちゃうことも。

でも、安心してください。焦らずにゆっくり仲良くなれば、手の上で寝てくれたり、ポケットに入ってきたりする「べた慣れ」な関係になれるんです!この記事では、シマリスの気持ちを読み解きながら、どうやって距離を縮めていけばいいのか、飼い主さんが絶対に知っておくべきポイントをまとめました。

スポンサーリンク

シマリスってどんな性格?まずは相手を知ることから始めよう

仲良くなるための第一歩は、シマリスが何を考えているのかを知ることです。人間だって、全然知らない人がいきなり抱きついてきたら怖いですよね?シマリスも同じなんです。

シマリスは超が付くほどの「慎重派」

シマリスは、とにかく周りの様子をよく見ています。ちょっとした物音や、知らない匂いがするだけで、ピタッと動きを止めてフリーズしちゃう。これは「敵に見つからないようにしよう」っていう本能なんです。だから、仲良くなりたいからって、ケージをバンバン叩いたり、大きな声で「おーい!」って呼んだりするのは絶対にNG。まずは「この人間は怖くないんだな」って思ってもらうことが、スタートラインになります。

縄張り意識が意外と強い

シマリスには「ここは自分の場所!」っていう強い縄張り意識があります。自分の家(ケージ)に急に手が入ってくると、「侵入者だ!攻撃しなきゃ!」って思っちゃうこともあるんです。だから、ケージの中に手を入れる時は、シマリスのルールを尊重してあげることが大切。まずは外側からコミュニケーションを取るのが、嫌われないためのコツですよ。

ステップ1:お家に来てから1週間は「そっとしておく」が正解

新しいお家に来たばかりのシマリスは、環境の変化にすっごくドキドキしています。「ここはどこ?」「あの大きい生き物(飼い主さん)は何?」ってパニック状態。ここで無理にかまっちゃうと、「ここは怖い場所だ!」ってインプットされちゃうんです。

見守る勇気を持とう

最初の1週間くらいは、ご飯をあげたり、お水を替えたりする最小限のお世話だけでOK。それ以外は、あんまりジロジロ見すぎないようにしてあげてください。ケージにバスタオルを半分くらいかけて、隠れられる場所を作ってあげるのもいいですね。「ここは安全な場所なんだ」ってシマリスが確信できるまで、じっくり待ってあげましょう。

飼い主さんの「音」と「匂い」に慣れてもらう

直接触らなくてもできることがあります。それは、ケージの近くで優しく話しかけること。「おはよう」「ご飯だよ〜」って、小さな声で毎日声をかけてあげてください。そうすると、シマリスは「この声が聞こえる時は、いいことが起きる(ご飯が来る)」って学習してくれます。あと、自分の匂いがついたハンカチなどをケージの近くに置いておくのも、匂いを覚えてもらうのに効果的ですよ。

ステップ2:魔法のアイテム「おやつ」を味方につけよう!

シマリスの警戒心が少し解けてきたら、いよいよ交流開始です。ここで最強の武器になるのが「おやつ」!シマリスは食べることが大好きなので、美味しいものをくれる人はすぐに大好きになります。

手渡しでおやつをあげてみよう

まずは、ケージの網越しにひまわりの種やカボチャの種を差し出してみましょう。この時、指先でつまむのではなく、手のひらに乗せて「どうぞ」って見せるのがポイント。指先だと、シマリスが間違えてガブっと噛んじゃうことがあるからです。

最初はシマリスも「食べたいけど怖い…」って迷うはず。でも、勇気を出して受け取ってくれたら大成功!これを何度も繰り返すことで、「この手は美味しいものをくれる魔法の手だ!」って覚えてくれます。

おやつのあげすぎには注意!

おやつをあげると喜んでくれるからって、ついついあげすぎちゃうのは禁物です。シマリスは体が小さいから、人間にとっての種1粒は、僕たちにとってのハンバーグ1個分くらいのカロリーがあるかも(笑)。肥満になっちゃうと病気の原因にもなるので、コミュニケーションの時間にだけあげる特別なご褒美にしましょうね。

ステップ3:ケージの外で遊ぶ「部屋んぽ」の始め方

手からおやつを食べてくれるようになったら、次はケージの外に出して遊ばせる「部屋んぽ(お部屋のお散歩)」にチャレンジです!広い場所で一緒に過ごすことで、もっと仲良くなれます。

部屋の安全チェックを忘れずに

シマリスを出す前に、お部屋をしっかり片付けましょう。電気のコードをかじっちゃうと感電して危ないし、家具の隙間に入り込むと出てこられなくなっちゃいます。また、観葉植物の中には、シマリスが食べると毒になっちゃうものもあるので要注意。窓が閉まっているかも、3回くらい確認してくださいね!

自分から出てくるのを待つ

ケージの扉を開けて、「さあおいで!」って待ちます。無理やり引っ張り出すのは絶対ダメ。シマリスが自分で「外を探検してみようかな」って思うのをじっと待ちます。外に出た後も、追いかけ回したりせず、飼い主さんは床に座って動かずにいてください。そうすると、シマリスが「なんだこれ?大きな山かな?」って感じで、自分からトコトコ寄ってきて、体に乗ってきたりするんです。これが最高に幸せな瞬間!

もっとなつくための裏技!「手乗りリス」への道

ただ近くにいるだけじゃなくて、手のひらでリラックスしてほしい…そんな「手乗りリス」を目指すなら、もう一工夫必要です。

手を「止まり木」だと思わせる

シマリスが体に乗ってくるようになったら、手を平らにして、そこを足場にする練習をします。例えば、高いところに行きたいシマリスの前に手を差し出して、「階段」にしてあげる感じ。シマリスにとって飼い主さんの体が「安全で便利な場所」になれば、自分から進んで乗ってきてくれるようになります。

撫でる時は「タイミング」が命

シマリスは、実は撫でられるのがそんなに得意じゃない子も多いです。でも、ご飯を夢中で食べている時や、眠そうにトロンとしている時はチャンス!耳の後ろや、首のあたりを指1本で優しく、ほわほわ〜っと撫でてみてください。シマリスが目を細めて気持ちよさそうにしたら、心を開いてくれている証拠です。もし嫌がって逃げたら、すぐに止めてあげてね。しつこくするのは嫌われる原因になっちゃいます。

気をつけよう!シマリスが嫌がること・怖がること

仲良くなるのは時間がかかるけど、嫌われるのは一瞬です。シマリスを悲しませないために、やってはいけないことを確認しておきましょう。

尻尾を掴むのは絶対ダメ!

これ、一番大事なことなんです。シマリスの尻尾は、敵に掴まれた時にスポッと抜けるようになっています(自切といいます)。しかも、一度抜けると二度と生えてきません。痛いし、バランスも取りにくくなっちゃうので、何があっても尻尾だけは触らないように気をつけてください。

上から急に手を出す

空飛ぶ天敵(タカやフクロウ)を連想させるので、上からガバッと掴もうとするのは恐怖でしかありません。触る時は、必ずシマリスの視界に入るように、下から、あるいは横からゆっくり手を近づけるようにしましょう。「今から触るよ〜」って声をかけるのも忘れずに!

怒鳴ったり叩いたりしない

当たり前だけど、シマリスは言葉がわからないから、怒鳴られても「なんで怒ってるの?この人怖い!」としか思いません。もし噛まれたりして痛かったとしても、叩いたりするのは絶対におしまい。噛むのには理由(怖い、縄張りを守りたいなど)があるから、まずはその理由を考えてあげることが、いい飼い主さんへの近道です。

季節による変化を知っておこう:秋は「タイガー」に変身!?

シマリスを飼っていると、ある日突然、あんなに可愛かった子が豹変することがあります。それが有名な「タイガー期」です。

秋から冬は性格が変わる?

野生のシマリスは、冬眠の準備をする秋になると「自分の食料を守らなきゃ!」という本能が全開になります。昨日まで仲良しだったのに、今日いきなり指をガブーッ!と本気で噛んでくることも。これは「シマリスが嫌いになった」わけじゃなくて、ホルモンの関係でイライラしやすくなっているだけなんです。

タイガー期の接し方

この時期は、無理に触ろうとしないのがお互いのためです。厚手の革手袋をしてお世話をするか、少し距離を置いて見守ってあげてください。春になって暖かくなると、嘘みたいに元の甘えん坊に戻ることが多いので、「今は反抗期なんだな」って大らかな気持ちで待ってあげましょうね。

ずっと仲良く暮らすためのポイント

シマリスの寿命は、だいたい5年から10年くらいと言われています。長い間一緒にいるために、健康管理も大切です。

バランスの取れた食事

種だけじゃなくて、小松菜やニンジンなどの野菜、時々リンゴなどの果物、そして動物性タンパク質(ミルワームや乾燥コオロギなど、ちょっと勇気がいるけど!)をバランスよくあげましょう。体が元気だと、心も安定して、飼い主さんとも仲良く過ごしやすくなります。

適度な運動と刺激

ケージの中に回し車を入れたり、登り降りができる止まり木を工夫したりして、退屈させないようにしましょう。お部屋で遊ぶ「部屋んぽ」も、運動不足解消にぴったり。シマリスが「毎日の生活が楽しい!」って思える環境を作ってあげることが、信頼関係を深める土台になります。

まとめ

シマリスとなつくまでの道のり、いかがでしたか?最後に、大事なことをおさらいしましょう。

  1. 最初はとにかく待つ!(1週間はそっとしておく)
  2. おやつで釣る!(手渡しで「いい人」アピール)
  3. 急かさない!(シマリスのペースに合わせる)
  4. 嫌がることをしない!(尻尾は絶対触らない、上から掴まない)
  5. 季節の変化を知る!(秋のイライラは一時のもの)

シマリスは、ワンちゃんや猫ちゃんみたいに「呼んだらすぐ来る」っていうタイプではないかもしれません。でも、時間をかけて少しずつ距離が縮まって、初めて手の上で寝てくれた時の感動は、何物にも代えられません!

「なつかないな…」って落ち込む日もあるかもしれないけど、シマリスはあなたのことをちゃんと見ています。焦らず、愛情をたっぷり注いで、楽しいシマリスライフを送ってくださいね。応援しています!

タイトルとURLをコピーしました