「シマリスって、あのアニメに出てくるみたいな動きをするのかな?」「おうちで飼ったら、手の上でおやつを食べてくれる?」
そんなワクワクした気持ちでシマリスに興味を持ってくれたあなた!シマリスは、確かにめちゃくちゃ可愛いです。でも、実はちょっと「ツンデレ」なところがあったり、季節によって性格が変わったりと、知れば知るほど奥が深い生き物なんです。
この記事では、シマリスを飼うために必要な準備から、仲良くなるためのマル秘テクニック、そして意外と知らない「冬の過ごし方」まで、分かりやすく解説していきますね!

シマリスってどんな動物?まずは性格を知ろう!
シマリスを飼う前に、まずは彼らの「正体」をちゃんと知っておくことが大事です!見た目はぬいぐるみみたいだけど、実は野生のパワーをしっかり持った「アスリート」みたいな子たちなんですよ。
小さな体に無限のスタミナ!
シマリスはとにかく動くのが大好き!朝起きた瞬間から「よっしゃ、走るぞー!」と言わんばかりに、ケージの中をビュンビュン飛び回ります。このエネルギー、実は100メートル走を何本も全力疾走しているようなもの。だから、狭いカゴの中に閉じ込めっぱなしだと、ストレスが溜まってイライラしちゃうこともあるんです。
実は「一匹狼」な性格?
ここ、テストに出るくらい大事なポイントです!(笑)シマリスは、仲間と一緒に群れて暮らすのが苦手。基本的には「自分のお城(ケージ)に一人が最高!」っていうタイプなんです。だから、可愛いからって2匹同じケージに入れると、本気のケンカが始まっちゃうことも。シマリスを飼うときは、「1つのケージに1匹」が基本のルールだよ!

準備するものリスト!これさえあれば安心だよ
シマリスを家に迎える前に、彼らがリラックスできる「最高のお部屋」を作ってあげましょう。
縦に長いケージがおすすめ
シマリスは地面を走るのも好きだけど、木に登るのも大好き!だから、ハムスター用の低いケージじゃなくて、高さがあるケージを選んであげてね。シマリスが「ぴょーん!」って飛び跳ねてもぶつからないくらいの高さがあると、彼らも大喜びです。
隠れ家は「安心のしるし」
シマリスは、周りから見えない場所に隠れるとホッとします。木の箱や布製のポーチなど、寝床になる「隠れ家」をいくつか入れてあげましょう。そこに自分で集めたお気に入りのタオルや、溜め込んだおやつを隠す姿は、見ていて本当に癒やされますよ!
運動不足解消の回し車
シマリスのスタミナは無限大とお話ししましたよね。それを発散させるために、回し車は必須アイテム。ただ、シマリスはしっぽが長いので、しっぽが挟まらないような安全な形のものを選んであげるのが、飼い主さんの優しさです。

ご飯は何を食べるの?シマリスのグルメ事情
「どんぐり食べてるイメージ!」って思うかもしれないけど、実はシマリスって結構いろんなものを食べる美食家なんです。
メインは「種」と「専用フード」
基本的には、ひまわりの種やカボチャの種、そしてペットショップに売っているシマリス専用のペレット(栄養満点のつぶつぶご飯)をあげます。ひまわりの種は大好きだけど、脂っこいから「おやつ」程度にして、ペレットをしっかり食べてもらうのが健康のコツ!
野菜や果物も大好き!
小松菜やにんじん、りんごなんかも食べます。シャリシャリ音を立てて食べる姿は、もうスマホのカメラが止まらなくなるくらい可愛い!でも、玉ねぎやチョコレートみたいに、人間には良くても動物には毒になるものもあるから、そこはしっかり気をつけてあげようね。
ほっぺたパンパンの秘密
シマリスといえば、あのパンパンに膨らんだほっぺ!あれは「頬袋(ほおぶくろ)」っていう袋になっていて、食べ物を一時的に貯めておく場所なんです。ご飯を見つけたとき、「誰にも取られないうちに自分の家に運んじゃえ!」って詰め込む姿は、シマリス飼育の醍醐味です。

仲良くなるための「3ステップ」
「早く手の上に乗ってほしい!」って焦っちゃう気持ち、よくわかります。でも、シマリスはとっても慎重派。ゆっくり時間をかけて距離を縮めるのが、仲良しの近道だよ。
ステップ1:声と匂いを覚えてもらおう
家に迎えてから最初の1週間は、あまり構いすぎないのが正解。まずはケージ越しに「おはよう」「おやすみ」って優しく声をかけて、あなたの声を覚えてもらいます。お掃除のときに手を近づけて、あなたの匂いを「怖くないもの」として認識してもらうところからスタート!
ステップ2:手からおやつをあげてみる
シマリスがケージの中でリラックスしてきたら、手から直接おやつをあげてみよう。ひまわりの種を指でつまんで、シマリスが近寄ってくるのをじっと待ちます。自分から寄ってきて「パクッ」と食べてくれたら、第一関門突破!
ステップ3:手のひらに乗ってもらおう
おやつを手のひらの真ん中に置いて、腕を伸ばしてみます。シマリスが「お、ここは足場になるな」と思ってピョンと乗ってくれたら、もう親友レベル!無理に捕まえようとすると嫌われちゃうから、あくまで「シマリスが自分の意志で乗る」のを待つのが、人間ぽい付き合い方だよね。

知っておかないと怖い「タイガー期」の話
シマリスを飼うなら、絶対に知っておかなきゃいけないのが「タイガー期」のこと。これを知らないと、「あんなに仲良しだったのに、急に嫌われた!?」ってショックを受けちゃうかもしれません。
秋になると性格が変わる!?
シマリスは秋が近づくと、「もうすぐ冬が来る!ご飯を守らなきゃ!」という野生のスイッチが入ります。すると、今まであんなに懐いていた子が、突然「近寄るなー!」って噛みついてきたり、攻撃的になったりすることがあるんです。これを飼い主さんの間では、虎みたいに強くなるから「タイガー期」って呼んでいます。
どうやって接すればいいの?
この時期のシマリスは、ただ必死に自分の縄張りを守っているだけ。だから「嫌われちゃった」って悲しまないで!無理に触ろうとせず、見守ってあげるのが一番です。春になれば、またいつもの可愛いシマリスに戻ることが多いから、気長に待ってあげようね。

毎日の健康チェック!ここを見てあげて
言葉を話せないシマリスだからこそ、飼い主さんが体の変化に気づいてあげることが超重要です。
おめめはキラキラしてる?
健康なシマリスは、目がパッチリしていて輝いています。目やにが出ていたり、しょぼしょぼしていたら、体調が悪いサインかも。
おしりの周りはきれい?
お腹を壊していると、おしりの周りの毛が汚れてしまいます。シマリスにとって下痢は命に関わる大ごと。すぐに気づいてあげられるように、毎日お掃除のときにチェックしてね。
歯の伸びすぎに注意
リスの仲間は、一生歯が伸び続けます。だから、硬い木をかじって歯を削る必要があるんだ。「かじり木」をケージに入れて、しっかりカジカジさせてあげましょう。

まとめ:シマリスは最高のパートナー!
シマリスを飼うのは、確かに大変なこともあるかもしれません。朝は早いし、タイガー期はあるし、お部屋に放すと隠したおやつが後から出てきたり(笑)。
でも、一生懸命ご飯を食べている姿や、肩に乗ってきてくれる瞬間、そしてあなたを信頼してスヤスヤ眠る姿を見たら、そんな苦労も全部吹き飛んじゃいます!
シマリスは小さな体で、私たちにたくさんの元気をくれる魔法使いみたいな存在。この記事を読んで、「シマリスと一緒に暮らしてみたい!」と思ってくれたら嬉しいな。
もし飼い始めたら、ぜひその「小さな幸せ」をたくさん見つけてあげてくださいね!


