ねえねえ、シマリスって見たことある?ペットショップとかで見かけると、もう小さくて、すばしっこくて、まるで森の妖精みたいだよね!「あんなに小さいなら、机の上でも飼えちゃうんじゃない?」なーんて思うかもしれないけど、実はシマリスの体のサイズには、驚きの秘密がいっぱい詰まっているんだ。
今回は、シマリスが大人になったらどれくらいの大きさになるのか、しっぽの長さは?体重は?っていう基本から、その小さな体で元気に動き回るための「お部屋のヒミツ」まで、まるっと紹介していくよ。難しい言葉はナシ!お菓子でも食べながら、のんびり読んでみてね。

シマリスの「ちょうどいい」サイズ感を知ろう!
まずは、シマリスが実際どれくらいの大きさなのか、具体的な数字で見ていこう。でも、数字だけ言われてもピンとこないよね?身近なものに例えて説明するね。
大人のシマリスは「スマホ」くらい?
シマリスが大人になると、体の長さ(頭の先からお尻まで)は大体12センチから15センチくらいになるんだ。これって、みんなが持っているスマホ(iPhoneとか)の縦の長さとだいたい同じくらい!
そう考えると、「えっ、意外としっかりしてる!」って思わない?手のひらに乗せると、指の付け根から指先までがすっぽり隠れるくらいのサイズ感だね。

しっぽは「もう一匹分」の長さがある!
シマリスのチャームポイントといえば、あのフサフサのしっぽ。実はね、しっぽの長さだけで10センチから12センチくらいあるんだよ。
つまり、体としっぽを合わせると、全部で25センチくらいになるってこと!体の長さと同じくらいのしっぽを振り回してバランスを取っているんだね。あのしっぽがあるから、細い枝の上でも落ちずにダッシュできるんだよ。
体重は「卵1個分」ちょっと!
重さはどれくらいだと思う?答えは、だいたい70グラムから120グラムくらい。 スーパーで売ってる生卵が1個60グラムくらいだから、シマリス1匹は「卵2個分よりちょっと軽いくらい」だね。
持ってみると「ふわっ」としていて、まるでお餅みたいに軽いんだ。でも、この軽い体があるからこそ、あんなに素早く動けるんだね。
赤ちゃんから大人まで!成長のスピード
シマリスって、生まれてから大人になるまでがめちゃくちゃ早いんだ。まるで魔法みたいにどんどん大きくなるよ。
生まれたては「消しゴム」サイズ
生まれたばかりのシマリスの赤ちゃんは、毛も生えてなくて、大きさは3センチくらい。みんなが使っている消しゴムくらいのサイズなんだ。 目も開いていないし、お母さんのお腹の下で一生懸命ミルクを飲んで育つんだよ。
1ヶ月で一気にシマリスらしくなる
生まれてから1ヶ月も経つと、体中にあの特徴的な「しま模様」が出てきて、毛もフサフサになるんだ。この頃にはもう、ミニチュアのシマリスって感じ! そこからさらに数ヶ月かけて、さっき教えた「スマホサイズ」の立派な大人になっていくよ。

小さいけれど、パワーは超一流!
シマリスは体こそ小さいけれど、その中には信じられないくらいのエネルギーが詰まっているんだ。「小さいからお世話も楽勝!」って思うと、ちょっとびっくりしちゃうかも?
ほっぺたが「魔法の袋」になる
シマリスといえば、食べ物をほっぺたに詰め込む姿が有名だよね。あの「頬袋(ほおぶくろ)」、実は広げると頭と同じくらいの大きさまで膨らむんだ!
ひまわりの種を何個も詰め込んで、顔がパンパンになっている姿は、見てるだけで癒やされるよね。でも、欲張りすぎて顔の形が変わっちゃうこともあるから、面白くてついつい笑っちゃうよ。
運動量はアスリート並み!
シマリスは、野生では1日に何キロも走り回る動物なんだ。だから、ペットとして飼うときも、あの小さな体からは想像できないくらいの「暴れん坊」っぷりを見せてくれるよ。
ケージの中だけじゃ満足できなくて、「もっと走らせろー!」ってアピールすることもあるんだ。この「ギャップ」がシマリス飼いさんの心を掴んで離さない理由のひとつだね。
シマリスが快適に過ごせる「お家」の大きさ
「シマリスが小さいなら、カゴも小さくていいよね?」って思うかもしれないけど、実は逆なんだ!体が小さいからこそ、動き回るための「広さ」がとっても大事なんだよ。
横より「高さ」が大事な理由
シマリスは木の上で暮らすのが大好きな動物。だから、お家(ケージ)を選ぶときは、横幅よりも「高さ」があるものを選んであげてほしいんだ。
最低でも高さ60センチ、できれば1メートルくらいあると、シマリスも「ひゃっほー!」って上下にジャンプして遊べるよ。高さがないと、ストレスが溜まって元気がなくなっちゃうこともあるから気をつけてね。

運動不足を防ぐ「回し車」
シマリスのお家には、必ず「回し車(ホイール)」を入れてあげよう。シマリスにとっての回し車は、人間でいうところの「ルームランナー」みたいなもの。
夜中や早朝に、一生懸命走っている姿が見られるはずだよ。サイズは、シマリスが背中を丸めずに走れるくらいの、ちょっと大きめ(直径20センチ以上)を選んであげると腰を痛めなくて安心だよ。
シマリスを飼うときに知っておきたい「体のヒミツ」
体が小さいシマリスには、私たち人間とは違う「体のルール」があるんだ。これを知っておかないと、うっかり怪我をさせちゃうこともあるから、しっかり覚えておこうね。
骨がとっても細くてデリケート
シマリスの骨は、鳥の骨みたいに細くて軽いんだ。だから、高いところから落ちたり、人間がうっかり踏んづけちゃったりすると、簡単に折れてしまうんだよ。
お部屋で遊ばせるときは、足元に十分注意して、ドアの開け閉めもゆっくりやってあげようね。
しっぽは「トカゲ」みたいに抜けちゃう!?
これ、一番びっくりするかもしれないんだけど、シマリスのしっぽをつかむと、皮がスポッと抜けちゃうことがあるんだ。これを「尾抜け(おぬけ)」って言うよ。
天敵に捕まったときに、しっぽを置いて逃げるための仕組みなんだけど、一度抜けたしっぽは元通りにはならないんだ。だから、可愛いからって絶対にしっぽをギュッと握っちゃダメだよ!

季節で変わる?シマリスの「ふっくら感」
シマリスの大きさは、季節によってもちょっとだけ変わって見えることがあるんだ。
冬になると「モコモコ」に変身!
秋から冬にかけて、シマリスは冬眠の準備を始めるんだ。この時期は、冬の寒さに耐えるために「冬毛」に生え変わって、体も少し脂肪を蓄えてふっくらしてくるよ。
見た目がモコモコになるから、「あれ?太った?」って思うかもしれないけど、それは寒い冬を乗り切るための大切な準備なんだ。
食べ過ぎには注意してね
もちろん、おやつ(ひまわりの種とかナッツ)をあげすぎると、本当に太っちゃうこともあるよ。 シマリスは小さいから、ほんの数グラム体重が増えるだけでも、体に大きな負担がかかっちゃうんだ。「可愛いからもっとあげたい!」っていう気持ちをグッとこらえて、健康管理をしてあげるのが、長生きの秘訣だよ。
シマリスと仲良くなるためのステップ
シマリスは体が小さくて臆病な性格だから、仲良くなるにはちょっとしたコツが必要なんだ。
最初は「見守る」ところから
お家に来たばかりのシマリスは、慣れない環境にドキドキしているよ。まずは、じっと見守って「ここは安全な場所なんだ」って分かってもらうことが大事。
無理に触ろうとすると、シマリスが怖がってガブッと噛んじゃうこともあるから、焦らずゆっくり距離を縮めていこうね。
おやつは「魔法のアイテム」
少し慣れてきたら、手の上におやつを置いて、自分から寄ってきてくれるのを待ってみよう。シマリスが自分から「くんくん」って寄ってきて、手の上で食べてくれたら、もう親友への第一歩だよ!
その時、シマリスの小ささや温かさを感じて、きっともっと大好きになるはず。

まとめ:シマリスは小さくて大きな存在!
シマリスの大きさについて、いろいろとお話ししてきたけど、どうだったかな?
- 体の長さはスマホくらい(12〜15cm)
- しっぽも同じくらい長い(10〜12cm)
- 重さは卵1個ちょっと(70〜120g)
- でも、運動量は超ダイナミック!
シマリスは確かに小さいけれど、一緒に暮らしてみると、その存在感はとっても大きいんだ。 一生懸命にご飯を食べる姿、お家の中を元気に走り回る姿、そして時々見せてくれるリラックスした表情。そのすべてが、飼い主さんにとっての宝物になるはずだよ。
その小さな体で精一杯生きているシマリスのことをしっかり理解して、最高のパートナーになってあげてね!


