シマリスってどこに住んでるの?野生のヒミツを大公開!

シマリスってどこに住んでるの?野生のヒミツを大公開! リス
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みんなが公園やペットショップで見かけるシマリスだけど、もともとはどこに住んでいるか知ってるかな?

実は、日本にも「エゾシマリス」っていう野生のシマリスが北海道に住んでいるんだ。他にも、ロシアや中国みたいな、ちょっと涼しい地域の森の中が彼らのホームグラウンド。

森の中はシマリスにとって、食べ物がいっぱいある宝箱みたいな場所。でも、同時に天敵(シマリスを食べようとする動物)もたくさんいるから、毎日がハラハラドキドキの連続なんだよ。

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森の中の「お家」はどうなってる?

シマリスのお家って、実は「地下室」なんだよね。木の上で生活しているイメージがあるかもしれないけど、実は地面に穴を掘って、その中で寝たり冬眠したりするんだ。

この穴がすごくて、入り口はバレないように隠してあるし、中には「寝室」や「トイレ」、それから大事な「貯蔵庫(食べ物置き場)」まで分かれているんだよ。まるで人間のお家みたいでしょ?

縄張り争いは意外とシビア!

シマリスは見た目によらず、実は「一匹狼」タイプ。自分の縄張りをしっかり持っていて、他のシマリスが入ってくると「あっち行けー!」って怒っちゃうこともあるんだ。

特にお気に入りのエサ場や自分のお家の周りは、誰にも譲りたくない大事な場所。小さな体で必死に自分の場所を守っている姿は、健気でもあり、たくましくもあるんだよね。

野生のシマリスの1日!朝から晩まで何してる?

野生のシマリスたちの朝は早いよ!太陽が昇ると同時に起きて、活動を開始するんだ。僕たちがまだ布団の中でウトウトしている頃には、彼らはもう森の中を駆け回ってる。

朝ごはんは命がけ!

起きてすぐにするのは、やっぱりご飯探し。シマリスは雑食だから、木の実だけじゃなくて、虫や果物、時には花の蜜なんかも食べるんだ。

でも、食べている間も周りをキョロキョロ。タカやキツネ、ヘビなんかに狙われないように、常に警戒モードなんだよ。だから、ゆっくり味わって食べるっていうよりは、「急いで口に詰め込んで、安全な場所に持ち帰る」っていうスタイルが基本!

お昼寝タイムと身だしなみ

お腹がいっぱいになったら、ちょっと休憩。毛づくろいをしたり、太陽の光を浴びて日向ぼっこをしたりするよ。シマリスにとって、毛並みを整えるのは体を清潔に保つだけじゃなくて、リラックスするための大事な時間なんだ。

シマリスが顔をごしごし洗っている姿、見たことあるかな?あれは本当に可愛くて、ずっと見ていられるよね。でも、野生の子たちはその間も耳だけはピンと立てて、怪しい音がしないかチェックしているんだ。

ほっぺたをパンパンにする「秘密の袋」

シマリスといえば、あの膨らんだほっぺた!あれ、実は「頬袋(ほおぶくろ)」っていう特別な袋なんだ。

野生のシマリスは、見つけた食べ物をその場で全部食べちゃうんじゃなくて、この頬袋に詰め込めるだけ詰め込むんだよ。パンパンになった顔は、まるで別の生き物みたいに見えることもあるけど、あれは冬を越すための「お買い物袋」みたいなものなんだ。

冬が来る前に!シマリスの必死すぎる準備

秋になると、シマリスたちはめちゃくちゃ忙しくなる。なんでかって?それは、長くて寒い冬を乗り越えるために「冬眠」の準備をしなきゃいけないからなんだ。

どんぐり集めはサバイバル!

秋の森は、シマリスにとってのスーパーマーケット。落ちているどんぐりやクルミを、片っ端から集めて回るんだ。

でも、面白いのが、シマリスって集めた実を全部一箇所に隠すわけじゃないんだよね。「ここにも隠しておこう」「あっちにも埋めておこう」って、いろんな場所に分散させるんだ。これを「貯食(ちょしょく)」って言うよ。

たまに、埋めた場所を忘れちゃうこともあるんだけど、その忘れられたどんぐりから芽が出て、新しい木に育つこともあるんだって。シマリスは、無意識に森を作っているヒーローなのかもしれないね!

冬眠の仕組みがすごすぎる!

冬になると、シマリスは地下のお家に入って、長い眠りにつくんだ。でも、クマみたいにずっと寝っぱなしなわけじゃないんだよ。

数日に一度、ちょっとだけ目を覚まして、貯めておいたご飯をムシャムシャ食べて、また寝る……っていうのを繰り返すんだ。この時、体の温度は外と同じくらいまで下がって、心臓の動くスピードもすごくゆっくりになるんだって。エネルギーを極限まで節約して、春を待つんだね。

野生とペット、ここが違うよ!

シマリスを飼っている飼い主さんなら、「うちの子と野生の子、どう違うんだろう?」って気になるよね。基本的には同じ種類だけど、生活のリズムや性格にはやっぱり違いがあるんだ。

ご飯の好みがちょっと違う?

ペットのシマリスは、バランスの取れたペレット(栄養満点のご飯)や、新鮮な野菜を毎日もらえるよね。でも野生の子たちは、その時期にしか手に入らないものを食べているから、かなりグルメ。

春には新芽、夏には虫、秋には木の実。季節ごとに旬のものを食べているから、実は野生の子の方が栄養のバランスを自分で取っているのかも。

警戒心の強さがレベル違い!

お家で飼っているシマリスは、飼い主さんのことを「ご飯をくれる優しい人」って認識してくれるけど、野生の子にとって人間は「大きな怖い生き物」でしかないんだ。

もし野生のシマリスに出会っても、絶対に追いかけたり触ろうとしたりしちゃダメだよ。彼らにとっては命の危険を感じるくらい怖いことだから。遠くから「頑張れよー!」って見守ってあげるのが、一番の愛情なんだ。

私たちが野生のシマリスのためにできること

シマリスが住んでいる森は、今どんどん減っちゃっているんだ。野生のシマリスたちがこれからも元気に暮らしていくために、僕たちができることって何だろう?

森のルールを守ろう

もしシマリスがいる森に遊びに行くことがあったら、ゴミは必ず持ち帰ろう。お菓子の袋とかが落ちていると、シマリスが間違えて食べちゃうかもしれないからね。

あと、野生の子に人間のお菓子をあげるのも絶対NG!味の濃い食べ物はシマリスの小さな体には毒になっちゃうし、自分で食べ物を探す力を弱めちゃうかもしれないんだ。

自然を大切にする気持ちを持つ

直接何かをするのは難しくても、「シマリスたちが住めるような綺麗な自然を大事にしよう」って思うだけでも、大きな一歩。

お家で飼っているシマリスを可愛がるのと同じように、外で必死に生きているシマリスたちのことも、ちょっと思い出してくれると嬉しいな。

まとめ

野生のシマリスたちは、あんなに小さいのに、毎日を一生懸命に、そしてたくましく生きているんだ。

地下に自分でお家を作ったり、ほっぺたパンパンにして冬の準備をしたり、時には忘れちゃったどんぐりで森を作ったり……。彼らの生態を知れば知るほど、シマリスのことがもっともっと好きになっちゃうよね!

今度、お家のシマリスがほっぺを膨らませていたら、「野生の仲間もこうやって頑張ってるんだな〜」って、森の景色を想像してみてね。

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