最近、SNSとかでもよく見かける「リチャードソンジリス」。プレーリードッグを小さくしたような見た目で、一生懸命ごはんを食べている姿なんて、もう可愛すぎて語彙力がなくなっちゃいますよね。
でも、ネットで調べると「なつきにくい」とか「噛まれると痛い」なんて言葉が出てきて、ちょっと不安になっちゃう人もいるかもしれません。ぶっちゃけて言うと、リチャは犬や猫みたいに「呼んだらすぐ来る!」っていうタイプではないけれど、時間をかけて接すれば、ちゃんと心を開いてくれる動物なんです。
むしろ、最初はツンツンしていた子が、ある日突然、手のひらで寝てくれた時の感動といったら……!この記事では、そんな「リチャと親友になるための秘訣」を、わかりやすく紹介していきます。

そもそもリチャードソンジリスってどんな性格?
リチャと仲良くなるためには、まず彼らがどんな性格なのかを知っておくことが大事です。敵を知り己を知れば……ってやつですね!
基本は「超」がつくほどの慎重派
野生のリチャードソンジリスは、地面に穴を掘って生活していて、常に空から天敵に狙われている環境で生きています。だから、本能的に「上から来るもの」や「急に動くもの」に対して、すごくビビりなんです。
飼い主さんのことを「怖い敵じゃない!」って認識してもらうまでは、少し時間がかかります。まずは、彼らのペースに合わせてあげるのが、なつくための第一歩ですよ。
感情表現が意外とストレート
実はリチャって、表情や鳴き声でしっかり気持ちを伝えてくれるんです。機嫌がいい時はトコトコ寄ってくるし、嫌な時は「ピー!」って鳴いたり、地面を足で叩いたりして怒ります。
この「喜怒哀楽」がはっきりしているところが、飼っていて一番おもしろいポイント。何を考えているかわかるようになると、どんどん愛着がわいてきますよ。

仲良くなるための「3つのステップ」
「よし、今日から仲良くなるぞ!」と意気込んで、無理やり抱っこするのは絶対にNG。リチャにはリチャの心の準備が必要なんです。僕がおすすめする「仲良し作戦」を3つのステップで説明します。
ステップ1:まずは「安全な人」だと認識してもらう
お迎えしたばかりのリチャは、慣れない環境でドキドキしています。最初の1週間くらいは、お掃除やごはんの時以外は、そっとしておいてあげましょう。
この時、ケージの近くで優しく声をかけてあげたり、飼い主さんの匂いがついた布(使い古したタオルとか)をケージの近くに置いておくのがコツ。「この匂いは怖くないんだ」って思ってもらうのが作戦の始まりです!
ステップ2:魔法のアイテム「おやつ」を使う
リチャの心を開く最短ルートは、やっぱり「食べ物」です。野菜やひまわりの種など、大好物を使って距離を縮めていきましょう。
最初はケージ越しに手渡ししてみて、慣れてきたらケージの中に手を入れて、手のひらの上でおやつを食べてもらう練習をします。これを繰り返すと、「この人の手に行けば、いいことが起きる!」と覚えてくれるようになりますよ。
ステップ3:なでなでの快感を教える
おやつを食べている時や、リチャがリラックスしてぼーっとしている時に、指の先で優しく頭や頬をなでてみてください。
もし嫌がって逃げたら、すぐやめるのが鉄則。でも、目を細めて気持ち良さそうにしていたら、それは「なついてきた証拠」です。耳の後ろや首周りなど、リチャが自分で届かない場所をかいてあげると、すごく喜んでくれます。

もっと仲良くなるためのマル秘テクニック
基本のステップに慣れてきたら、さらに絆を深めるためのちょっとしたコツも試してみてください。
部屋んぽ(お部屋での散歩)を活用しよう
毎日30分くらい、ケージから出して安全なお部屋で遊ばせてあげる「部屋んぽ」。この時、飼い主さんが床に座って動かずにいると、リチャの方から「ねえ、何してるの?」って探検しに来てくれるんです。
自分から近寄ってきてもらうのを待つのが、リチャに好かれるポイント。僕の足の上をアスレチックみたいに登ってきた時は、もう可愛すぎて動けなくなっちゃいました(笑)。
リチャの「黄金タイム」を見極める
リチャードソンジリスは昼行性なので、お昼間が一番元気です。でも、夕方から夜にかけては少し眠くなって、まったりモードに入ります。
なでなでの練習をするなら、この「ちょっと眠い時」が狙い目!活動的な時間帯は遊びたい欲求が勝っちゃうけど、眠い時はされるがままになってくれることが多いので、一気に距離を詰めるチャンスです。

これをやったら嫌われちゃう!注意点まとめ
せっかく仲良くなってきたのに、一瞬の行動で嫌われてしまうのは悲しいですよね。リチャに嫌われないために、これだけは守ってほしいルールがあります。
上から急に掴まない
さっきも書いた通り、彼らは上から来るものが大嫌いです。たとえなついていたとしても、上からガシッと掴まれると「鳥に捕まった!」と勘違いしてパニックになります。持ち上げる時は、必ず下からすくい上げるように抱っこしてあげてください。
無理やりな抱っこは我慢
リチャはもともと「抱っこ大好き!」という生き物ではありません。どちらかというと、自分の足が地面についていない状態は不安なんです。
無理に抱っこし続けると、飼い主さんのことを「嫌なことをする人」だと思っちゃいます。抱っこは短時間にして、基本はなでなでを中心にするのが、長く仲良くいるコツですよ。
噛まれても怒鳴らない
リチャが噛むのには理由があります。「怖い」「痛い」「それは嫌だ」というサインなんです。噛まれた時に大声で怒鳴ったり、叩いたりするのは絶対にダメ。
「あ、今の行動は怖がらせちゃったんだな」と反省して、次はどうすれば怖がらないか考えてあげられる優しい飼い主さんを目指しましょう!

リチャードソンジリスとの暮らしを100倍楽しむには
リチャがなついてくると、生活がガラッと変わります。一緒にゴロゴロしたり、おやつをあげる時間が一日の楽しみになったり。
写真や動画で成長を記録しよう
なついてくると、いろんな表情を見せてくれるようになります。あくびをしている顔、必死に頬袋を膨らませている顔……どれも宝物です。スマホのフォルダがリチャの写真でいっぱいになるのも、飼い主あるあるですね!
季節ごとの変化を楽しもう
リチャードソンジリスは、冬になると冬眠の準備で体がムチムチになったり、毛が生え変わったりします。季節によって見せる姿が変わるのも、野生の血を感じて面白いところ。そんな変化も、近くで観察できる飼い主さんだけの特権です。

まとめ:焦らずゆっくり、親友になろう!
リチャードソンジリスがなつくまでの道のりは、人によって、そして個体によって全然違います。すぐにベタなれになる子もいれば、1年かけてようやく触らせてくれる子もいます。
でも、大切なのは「焦らないこと」。毎日ごはんをあげて、掃除をして、優しく声をかける。そんな当たり前の積み重ねが、リチャとの信頼関係を作っていきます。
リチャがふとした瞬間に見せてくれる信頼のサインを、見逃さないであげてくださいね。あなたのリチャライフが、最高にハッピーなものになることを応援しています!


