みんな、こんにちは!突然だけど、リチャードソンジリスって知ってる?「リチャリス」って略されたりもするんだけど、最近じわじわ人気が出ている小動物なんだよね。
見た目はちょっと大きめのリスというか、プレーリードッグを小さくした感じ。でもね、実際に飼ってみると「これ、本当にリス…?」って疑いたくなるような瞬間がいっぱいあるんだ。
特に、座り方とか寝顔とか、ふとした瞬間の動きが「仕事終わりのビールを楽しみにしているおっさん」にしか見えないときがあるんだよね(笑)。今回は、そんな愛すべき「おっさん系女子・男子」なリチャードソンジリスの魅力について、現役の飼い主さんや、これからお迎えしたいな〜って思ってるみんなに向けて、どこよりも分かりやすくお話ししていくよ!

リチャードソンジリスってどんな動物?
まずは「そもそもリチャードソンジリスって何者?」ってところから整理していこう。
この子たちは、もともと北アメリカの広い草原に住んでいた動物なんだ。地面に穴を掘って、家族や仲間と一緒に暮らすのが大好きな、とっても社会派なリスなんだよ。
名前がちょっと長いよね
「リチャードソンジリス」って、噛みそうな名前だよね。これは、リチャードソンさんっていう探検家が見つけたからこの名前がついたんだって。地面(ジ)に住むリスだから「ジリス」。木の上をぴょんぴょん跳ねるリスとは違って、どっしりと地面に足をつけて生きているんだ。
見た目の特徴
体長はだいたい25センチから30センチくらい。手の中に収まるにはちょっと大きいけど、抱っこするにはちょうどいいサイズ感かな。尻尾は短めで、体は全体的にむちっとしているのが特徴。この「むちむち感」が、後で話す「おっさん感」に繋がってくるんだよね。

なぜ「おっさん」と呼ばれてしまうのか?
さて、ここからが本題!リチャードソンジリスを飼っている人の間でよく言われるのが「うちの子、中におっさんが入ってる」っていう現象。なんでそう見えちゃうのか、いくつかのポイントを挙げてみたよ。
独特すぎる座り方
普通のリスなら、シュッとしてて、いつでも逃げ出せるようなポーズをしてるでしょ?でもリチャードソンジリスは違うんだ。
後ろ足でお尻をどっしりとついて、お腹を突き出して座る「おっさん座り」をよくやるんだよね。テレビを見ているときのお父さんみたいな、あのリラックスしすぎた姿勢。これを見ちゃうと「あ、今日もお疲れ様です…」って声をかけたくなっちゃうんだ。
食べ方が豪快
ご飯を食べているときも、両手でしっかり持ってムシャムシャ食べるんだけど、その勢いがすごい。ほっぺたをパンパンに膨らませて、無我夢中で食べている姿は、まるで定食屋でガツガツ食べているサラリーマンのよう。
たまに食べかすを胸元にこぼしたまま、ぼーっとしている姿なんて、まさに「おっさん」そのものなんだよね。
感情が顔に出やすい
リチャードソンジリスって、表情がすごく豊かなんだ。眠いときは本当に「あぁ〜、眠いなぁ…」って顔をするし、おやつがもらえなくて不満なときは、あからさまにふてぶてしい顔をする。
この「人間味あふれる表情」が、私たち飼い主を飽きさせない一番のポイントかもしれないね。

リチャードソンジリスとの生活、ここが楽しい!
おっさんっぽいとは言っても、やっぱりそこは小動物。たまらなく可愛い瞬間もたくさんあるよ。
懐くとベタベタの甘えん坊に
ジリスは社会性が高いから、ちゃんと愛情を注いでいれば、飼い主さんのことを「仲間」とか「親」だと思ってくれるようになるんだ。
名前を呼んだらトコトコ寄ってきたり、足元にすり寄ってきたり。膝の上で寝てくれるようになると、もう可愛すぎて動けなくなっちゃう。このギャップがたまらないんだよね。普段はおっさんなのに、急に赤ちゃんみたいに甘えてくるんだから。
鳴き声で会話ができる
リチャードソンジリスは、いろんな声で鳴くんだよ。「ピピッ!」って鋭く鳴くときは警戒しているときだけど、リラックスしているときに「キュ〜」とか「プップッ」って小さく鳴くことがあるんだ。
これは、飼い主さんとお話ししたいサイン。何を言ってるのか想像しながらコミュニケーションをとるのが、リチャリスライフの醍醐味なんだ。
季節によって変わる姿
この子たちは、冬になると冬眠の準備をするから、秋ごろから急激に太り始めるんだ。その時期の「コロコロ感」は本当にすごいよ。毛も冬仕様でもふもふになるから、触り心地も最高なんだ。
逆に春になるとシュッとして、ちょっと若返ったようにも見える。一年を通して変化を楽しめるのも、一緒に暮らしていて面白いところだね。

飼育する前に知っておきたい「覚悟」の話
「可愛いし面白そうだから飼いたい!」って思ったみんなに、ちゃんと伝えておかなきゃいけないこともあるんだ。生き物を飼うってことは、その子の人生(リス生?)に責任を持つってことだからね。
噛む力はかなり強い
リチャードソンジリスは、あんなに可愛い顔をしているけど、歯の力はものすごく強い。野生では地面を掘って生活しているから、顎の筋肉が発達しているんだ。
本気で噛まれると、大人でも血が出るくらいの怪我をすることがあるよ。特に、まだ慣れていないときや、急に驚かせたとき、あとは「発情期」と呼ばれる、ホルモンバランスが変わる時期には注意が必要なんだ。
温度管理が命
もともと涼しい地域の地下で暮らしていたから、日本の夏は彼らにとって地獄のような暑さなんだ。エアコンは24時間つけっぱなしにする必要があるし、湿気にも弱い。
「電気代がもったいないから」なんて言っていられないのが、リチャリス飼育の現実。でも、その分、快適な環境でスヤスヤ寝ている「おっさん顔」を見られるなら、安いものだと思えるはずだよ。
診てくれる病院が少ない
犬や猫と違って、エキゾチックアニマル(ちょっと珍しいペット)の部類に入るから、診てくれる動物病院が限られているんだ。
いざというときに慌てないように、お迎えする前に「近くにリチャードソンジリスを診てくれる先生がいるか」を必ず確認しておこうね。

快適なお家づくりをしよう!
「おっさん」ことリチャリスが快適に過ごせるための、お家(ケージ)のセッティングについて説明するね。
広めのケージを選ぼう
ジリスは活発に動き回るし、体が大きめだから、ハムスター用のケージだと全然足りないんだ。うさぎ用やフェレット用の、丈夫で広さのあるケージを選んであげてね。
ただし、高いところから落ちると骨折しやすいから、あまり上下に高すぎるケージよりは、横に広いタイプの方が安心だよ。
地面を感じられる床材
野生では穴を掘っていたから、潜れるような床材を厚めに敷いてあげると喜ぶよ。牧草(チモシー)をたっぷり敷き詰めてあげると、それを食べたり、その中に潜って寝たりするんだ。
自分だけの落ち着ける「秘密基地」を作らせてあげることが、ストレスを溜めないコツだね。
かじれるおもちゃ
歯が一生伸び続ける動物だから、何かをかじるのが大好き。木製のおもちゃや、硬めの牧草を常に入れておいてあげよう。ケージの金網をかじりすぎると、歯を痛めちゃうことがあるから、かじり木は必須アイテムだよ。

健康を支える「食」のルール
リチャードソンジリスの健康は、毎日のご飯にかかっているよ。何でも食べる食いしん坊だけど、だからこそ飼い主さんの管理が大事なんだ。
主食は「牧草(チモシー)」
これが一番大事!おっさん座りしていても、基本は草食。牧草をたくさん食べることで、歯が削れるし、お腹の調子も整うんだ。
いつでも新鮮な牧草が食べられる状態にしておこうね。香りのいい、グレードの高い牧草をあげると、もう夢中になって食べるよ。
ジリス専用のペレット
牧草だけでは足りない栄養を、専用の固形フード(ペレット)で補おう。プレーリードッグ用や、最近ではジリス専用のものも売っているから、栄養バランスを考えて選んであげてね。
でも、あげすぎには注意!太りすぎると、心臓や足腰に負担がかかっちゃうからね。おっさん体型は可愛いけど、「健康的なおっさん」を目指そう。
おやつはご褒美に
ひまわりの種やナッツ、乾燥野菜なんかは大好きだけど、これらは脂肪分や糖分が多いから、あくまで「ご褒美」程度にしよう。
手渡しでおやつをあげることで、「この人は美味しいものをくれる良い人だ!」って覚えてもらえるよ。仲良くなるための、最強のコミュニケーションツールだね。

仲良くなるためのステップ
さて、リチャードソンジリスを家族に迎えたら、どうやって距離を縮めていけばいいかな?焦りは禁物だよ。
最初はそっとしておく
お家に来たばかりのときは、ジリスも緊張してガクガク震えているかもしれない。最初の2〜3日は、ご飯と水の交換だけにして、じっと見つめたり無理に触ったりするのは我慢しよう。
まずは「この家は怖くない場所なんだ」って分かってもらうのが第一歩だよ。
声を覚えてもらう
少し落ち着いてきたら、ケージ越しに優しく名前を呼んだり、今日あったことを話しかけたりしてみよう。リチャリスは耳が良いから、飼い主さんの声を覚えるんだ。
「この声が聞こえるときは安心だ」って思ってもらえたら、心の距離がグッと縮まるよ。
おやつ作戦
声をかけても逃げなくなったら、手からおやつをあげてみよう。最初は指を噛まれないように、長めのおやつ(乾燥した茎とか)を使うのがおすすめ。
手から食べてくれるようになったら、もう友達同然!そのうち、ケージを開けると「遊ぼうよ!」って寄ってくるようになるはずだよ。

「おっさん」との散歩、部屋んぽのコツ
ジリスはケージの中だけじゃ退屈しちゃうから、1日に1回は「部屋んぽ(お部屋での散歩)」をさせてあげよう。
部屋の安全確認
部屋んぽの前に、絶対にしなきゃいけないのが「安全チェック」!
- 電気コードは保護カバーをつけているか(かじると感電するよ!)
- 隙間に挟まる場所はないか(テレビの裏とか大好きだから注意)
- 踏んでしまいそうなものはないか
ジリスはすばしっこいから、目を離さないようにしようね。
一緒に遊ぶ時間
部屋んぽ中は、飼い主さんも一緒に床に座って遊ぼう。ジリスが体に登ってきたり、周りをくるくる走り回ったり。
このときに見せる「お、何かあるぞ?」と立ち上がるポーズや、疲れて床にベタッと寝そべる姿が、最高に「おっさん」らしくて笑えるんだ。

リチャードソンジリスあるある集
最後に、リチャリス飼い主さんなら「わかる〜!」ってなる、あるあるネタをいくつか紹介するね。
寝相がひどい
仰向けになって、足をピーンと伸ばして寝ることがあるんだ。初めて見たときは「えっ、生きてる!?」ってびっくりするけど、ただ爆睡してるだけ。あの無防備すぎる姿は、完全に休日のパパ。
穴掘りへの執念がすごい
部屋んぽ中、カーペットの角とか、飼い主さんのズボンのポケットを必死に掘ろうとするんだ。全然掘れないのに、一生懸命「シャッシャッシャッ!」って手を動かしている姿は、見ていて飽きないよ。
呼び鳴きが激しい
飼い主さんが部屋を去ろうとすると、「行かないで!」と言わんばかりに大きな声で鳴くことがあるんだ。あんなにおっさんみたいなのに、実は寂しがりやなところが、もうキュンとしちゃうよね。

まとめ
リチャードソンジリスは、見た目以上に個性的で、人間味(おっさん味?)あふれる最高のパートナーだよ。
ちょっと噛んじゃうこともあるし、温度管理も大変だけど、それ以上の癒やしと笑いを毎日届けてくれるんだ。彼らの「おっさん座り」や「全力の甘え」を一度体験しちゃったら、もうリチャリスなしの生活には戻れないかもしれないね。
もし、これからお迎えを考えているなら、この「小さな中身おっさん」と向き合う覚悟と愛を持って、接してあげてね。きっと、君の人生がもっと賑やかで楽しいものになるはずだよ!
今回の記事を読んで、「リチャードソンジリスって面白いな!」って思ってくれたら嬉しいな。それじゃ、またね!


